実はたれ目のはこんなお悩みも…
こちらでは、たれ目の女性が悩みやすい例を5つを紹介していきます。いいことずくめに思われがちな、たれ目な女性の悩みを見ていきましょう。
真剣な表情が伝わらない
「真剣な表情をしても、相手に伝わらない…」そう悩んでいるたれ目の女性は多いようです。たれ目だと、表情が柔らかくいつも笑っているように見えますよね。それが、相手に表情が伝わらない原因と考えられます。
例えば、本人は怒っている表情をしたつもりでも、相手には怒っている顔には見得ていなかったというパターン。また、真剣な表情をしているつもりなのに「笑う所じゃないのに何で笑ってたの?」なんて言われる事もあるようです。
そのため、「真剣な場面でもヘラヘラしている」と勘違いをされてしまう事も。笑顔になる事は得意でも、真剣な表情や怒った顔は苦手なのがたれ目な女性と言えるでしょう。
弱そうに見られる
優しそうな雰囲気で、幼く見えるたれ目の女性は弱そうに見られることもしばしば。相手が上から目線で接してくることもあるでしょう。
そのため、年下や初対面の人からもいきなりタメ口で話されることも…。「初対面なはずなのに、自分にだけなれなれしい…」と感じる場面も多いかもしれません。
親しみやすさが理由とはいえ、初対面の人になれなれしい態度を取られるのはいい気分にはならないですよね。外面と内面のギャップに悩むたれ目の女性は多いでしょう。
媚びていると思われがち
たれ目女性が上目遣いをしたつもりじゃなくても、相手から見たら上目遣いになっている事はよくあると言われています。
目じりが下がっている分、自然と上目遣いになってしまうのでしょう。それが、男性にモテる要素の1つでもあります。しかし、女性からは「上目遣いで男に媚びてる…」なんて思われてしまいやすいでしょう。
その結果、男性には思わせぶりな態度をとってしまい、同性には媚びる女として見られることも…。たれ目な女性は、特に上に目線をうつすと上目遣いになりやすいので、気を付けるようにしましょう。
子供っぽっく見られがち
どうしても子供っぽく見られがちなたれ目の女性。童顔なことあって、実年齢よりも幼く見られる事もしばしば。
そのため、大人っぽい格好をしても「ちょっと背伸びしてるんじゃないの?」なんて指摘されてしまうこともあるでしょう。
甘いメイクや服装が好みなたれ目さんは良いかもしれませんが、大人っぽい服装が好みなたれ目さんは、見た目の理想とのギャップで悩むこともあるようです。
たれ目だとメイクで悩むことも…
つり目の女性がたれ目に憧れるように、たれ目の女性はつり目に憧れる人が多いです。
しかし、つり目をたれ目に見せる方法やたれ目メイクは雑誌やネットに載っていても、たれ目の人向けのメイク方法は比較的少ないでしょう。そのため、もともとたれ目の女性はどうやってメイクをしたらいいのか悩むことも多いのだとか。
また、目じりが下がっている分、ビューラーでまつ毛を上げにくい、目じりのマスカラが下まぶたに付きやすいと言った悩みも出てくるようです。女性の憧れの対象となるたれ目ですが、たれ目の人にしかわからない悩みも持っているのですね。
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