汁遊びをする危険性とは?
しかし、射精を我慢するという行為は、ペニスに負担をかけてしまいます。ここからは、汁遊びをする危険性について見ていきますので、プレイする前にしっかりと確認しておきましょう。
寸止めオナニーになりかねない
寸止めオナニーとは、射精する寸前で手を止めて我慢するというプレイです。精液がこみあげてくる、射精寸前の気持ちよさを1度のプレイで何度も楽しめるので、なかなか人気のオナニー方法と言えるでしょう。
出ようとしている精液を逆流させるため、射精する寸前の気持ちよさが何度も味わえる非常に気持ちいいプレイなのですが、実は寸止めオナニーは体に負担の大きいプレイでもあります。
ホルモンバランスが乱れる可能性も
ホルモンバランスが乱れてしまう可能性があるというのも、汁遊びの危険性の1つ。ホルモンバランスが乱れてしまうと性欲が薄くなってしまったり、集中力が低下してしまうなどの変化がおこる場合があります。
他にもイライラしやすくなったり、不安感が強くなったりすることもあるでしょう。汁遊びをしてしまった結果、ホルモンバランスが乱れてしまって、パフォーマンスが低下するというのは避けたいところですよね。
出典:ヨミドクター/射精は体にいい?
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161101-OYTET50017/
ペニスを傷つける可能性がある
汁遊びは、突然したくなることが多いです。特にオナ禁をていると、その欲は突然襲いかかってくるもの。
普通のオナニーなどのように、事前に手をしっかりと洗ってから汁遊びに取り掛かる人は稀でしょう。そして、汚れた手でペニスをいじってしまうと、粘膜などが傷つく可能性があるのです。
ペニスは、体の中でも特にデリケートな部位なので、傷などには特に気を付けたいところ。このようにペニスを傷つける可能性があるというのも、汁遊びの危険性の1つです。
出典:日本性感染症学会/Q26.マスターベーションと病気
http://jssti.umin.jp/prevention/qanda_Q26.html
イライラしてしまう
射精したいけれどできないというもどかしさは、気持ちいいと感じる人もいれば単純に不愉快に感じる人もいます。射精を我慢するというのは、想像以上にストレスのかかる行為なので、終わった後にイライラが収まらないという人もいるでしょう。
せっかく気持ちよくなったのに射精できないというストレスを抱えてしまっては、精神的にも決してよくはありませんよね。プレイしてしまった結果イライラが収まらなくなり、その後の行動にも支障が出てしまう可能性があるというのも、汁遊びの危険性の1つです。