通話しながらできるゲーム|友達編
ここからは、おすすめの友達と通話しながらできるゲームをいくつか紹介します。
古今東西ゲーム
「古今東西ゲーム」という名前を聞いたことはありませんか?お題に沿って関連する答えを交互に言い合う連想ゲームです。よくあるお題は「食べ物」や「山手線」などがありますね。
例えば、お題が「スポーツ」であれば、「野球」「サッカー」のようにお題から連想されるものが答えになります。お題から連想されない答えや、既に出た答えを言ってしまうと負けです。
縛りありのしりとり
友達と通話しながら遊ぶなら「縛りルール」をもうけたしりとりもおすすめです。縛りにも様々あり、「テーマ」「文字数」「回答時間」「カタカナ言葉禁止」などなど。いくつかを組み合わせた縛りルールを作ってみても良いですね。
友達となら、すぐに勝敗が決まってしまうような縛りをつけてみるのも楽しく遊べることでしょう。共通する趣味に限定したしりとりなども楽しそうですね。
早口言葉ゲーム
早口言葉と言えば「生麦生米生卵」や「東京特許許可局」など、言いにくい言葉を早口で3回繰り返す言葉遊びですね。
片方がお題を決めて、片方が早口で噛まずに言えるかを競うゲームですが、ただ言うだけよりも何かルールや罰ゲームを決めることで、より白熱した勝負になるのではないでしょうか。
例えば、早口言葉を「5秒以内に言う」や「噛んでしまったら恥ずかしいエピソードを暴露」などなど。少しずつ難易度の高いお題にチャレンジしていくというのも盛り上がるのでおすすめですよ。
ただし、罰ゲームを課す場合は、楽しく遊ぶためにもお互いが本気で嫌がらないものにしましょうね。
10回クイズ
10回クイズとは、出題者が指定したある単語を回答者が10回繰り返して言い、その直後に出題者がクイズを出して回答者が答えるという、道具を必要としないゲームです。
例えば、「ピザって10回言って」と言い、回答者に繰り返してもらいます。その後に肘を指しながら「ここは?」と聞いて、「ひじ」と答えられたらセーフです。ですが、ピザにつられて「ひざ」と答えてしまったら失敗となります。
説明だけ聞くと簡単そうに思えるのですが、これが意外と難しく、ついつい10回言った単語に釣られてしまうんです。つまり、出題者は先に言ってもらう単語に釣られやすいクイズを考えるのが良いということですね。
こちらも、答えを間違えてしまったら罰ゲーム、と決めておくことでより楽しめるでしょう。道具がいらないゲームなので、通話しながら簡単に遊べますね。先ほどの「肘」を指す出題のように、動作を見てもらう必要がある場合はビデオ通話が必須です。
どうぶつタワーバトル
「どうぶつタワーバトル」は、スマホでできるアプリゲームです。内容はとってもシンプルで、動物たちを落とさないように積み上げていきます。崩れないようにバランスを考えながら積み上げていくのは意外と難しいんです。
オンラインで対戦ができるので、友達と通話しながら遊ぶとなかなか白熱しますよ。操作もとっても簡単なので、普段ゲームをしない友達でも遊びやすく、誘いやすいのが魅力です。
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