通話しながらのゲームが嫌な時は?
では、そんなときはどうしたら良いのでしょうか?ここからは、ゲームが嫌な時におすすめの対処法をご紹介します!
相手が好きなものの話題を振る
通話しながらゲームしようと提案されてなんとなく気が乗らないときは、相手の好きなことや興味のあることを話題にしてみましょう。
いつもと同じ会話が続けば、手持無沙汰になって、ちょっと退屈さを感じてしまうこともあります。そんなときに、ゲームを始めてしまう人も多いでしょう。
ですが、相手が好きなものの話題を振ることで、会話に集中しやすくなります。また、そのことについて教えてほしいと伝えれば、相手の方から色々話をしてくれるのではないでしょうか。
ゲームに意識が行かないようにすることで、ゲームをしてしまうタイミングを作らないようにしてみましょう。
ビデオ通話でお互いの顔を見て話す
ビデオ通話しながらお喋りすれば、相手が何をしているのかもわかりますね。また、大好きな人の顔を見ながら話すというのも楽しいものです。普段は通話だけというカップルなら、いつもと違ったビデオ通話も新鮮さがあって良いのではないでしょうか。
ただし、急に「ビデオ通話がしたい」と言っても、相手が部屋の片づけや準備ができていない可能性もあります。事前に「今日はビデオ通話してみない?」と声をかけておくと、スムーズに準備を進めることができるでしょう。
声が聴けるのは嬉しいことですが、表情が見えることでより楽しくお話することができますよ。
素直に相手に伝える
ゲーム好きの相手に通話しながらゲームをされるのが嫌なときは、素直にその気持ちを伝えてみるのも大事なことです。せっかくの通話の時間だから、会話に集中したいと考える人も多くいます。
また、ゲームをされてしまっては、真剣に話を聞いてほしくても言い出しにくくなりますよね。
ゲームが大好きな相手に「ゲームをしないで」というのは難しいかもしれませんが、「今日はちゃんと話を聞いてほしい」「通話の時間は会話を楽しみたい」などと伝えてみてはいかがでしょうか?
ゲームに関するルールを決めておく
ふとしたときにもゲームをするくらいに相手がゲーム好きなのであれば、事前にゲームに関するルールを決めておくというのも良いでしょう。
「どちらかが嫌だと思った日はゲームはしない」といったルールがあれば、ゲームをするのが嫌なときにも一人で悩まずに言い出すことができますよ。また、相手だけが1人でゲームをするタイプであった場合には、「2人で過ごす時間や通話のときにはゲームをしない」というルールも良いですね。
ですが、ルールを決める際には相手の意見を聞くことも重要です。どちらかだけが我慢をするようなルールでは、関係に溝ができてしまうこともあります。お互いが我慢をしすぎて疲れたり、嫌な気持ちにならないルールをしっかり話し合って決めていきましょう。
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