恋人つなぎをするときのセリフ&シチュエーション
ここでは、恋人つなぎをするときのセリフ&シチュエーションをいくつかピックアップしました。「これならできそう!」と思えるものがあれば、ぜひ実践してみてくださいね。
二人きりの時に「手、繋いでもいい?」
二人きりになった時は、恋人つなぎをするには最高のシチュエーションです。思い切って彼女に「手、繋いでもいい?」と聞いてみましょう。
人前では恥ずかしいという気持ちがある女性も、二人きりの時なら人目を気にせずに済みます。また、女性の心理としては「彼、私と手をつなぎたいと思ってくれてたんだ!」と嬉しくなるでしょう。
恥ずかしくて言えそうにないと感じる男性も多いでしょうが、率直に言うことで女性に誠実な男性という印象を与えます。初めて手を繋ぐ時は、特におすすめですよ。
「はぐれないように」と人混みで手をつなぐ
やっぱり恥ずかしくて「手をつないでいい?」とは言えないという人におすすめなのが、混雑した人混みでのシチュエーションです。
付き合い始めたころのデートでは、遊園地やテーマパークに行くことも多いでしょう。カレンダー通りの休日の場合は特に、人も多くなりますよね。そんな時は、混雑しているのを口実にするのが自然。「人が多くてはぐれちゃったら困るから」と手を差し伸べましょう。
相手の男性は「彼女を守ってあげたい」という心理が働くでしょうし、女性なら「私がはぐれないようにと心配してくれた」と嬉しく感じて恋人つなぎができる可能性が高まります。成功すれば、長く手をつないでいられるのもメリットですね。
待ち合わせの流れで「じゃ、行こっか」と手をつなぐ
デートの際に駅などで待ち合わせをするのであれば、待ち合わせの流れからというシチュエーションもおすすめです。
男性が先に待ち合わせ場所に行き、女性が「お待たせ~」と現れたところで、「じゃ、行こっか」と手を差し出せば、これからのデートにウキウキしていた彼女としてはさらに嬉しくなるでしょう。
「うん!」と差し出してきた彼女の手を、そのまま恋人つなぎへと持っていけば、幸先のいいデートになること請け合いです。
このシチュエーションなら、女性から男性に手を差し出すパターンでも成功しやすいでしょう。
夜道で「足元、危ないから」
デートの間、ずっとタイミングを探していたものの、なかなか手をつなぐことができずに夜になってしまったら、「あ~、恋人つなぎしたかったのにダメだった…」となるでしょう。けれど、まだまだチャンスはあります。
夜道は暗くなりますので、足元が見にくくなりますよね。ここで「足元、危ないから」と手を差し出せば、女性は彼が心配してくれていると感じるはずです。
「ありがとう」と彼女が手を差し出したら、その手をそのまま恋人つなぎにすると◎。彼女の足元を気遣うレディファーストからの恋人つなぎは、かなりロマンチックなシチュエーションですね。
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