ロマンチックなキスが下手な人って?
自分ではキスが上手だと思っていても、ロマンチックとは言えない場合があります。自分に以下のような特徴がないか確認し、より上手なキステクニックを身につけてくださいね。
いきなりディープキスをする
女性への気持ちが強く「キスがしたい!」と思ったとしたら、初めから濃厚なディープキスをしてしまうかもしれません。もちろん、それによって女性を強く求めていることは伝わります。ですが、キスに変化をもたらすことができずロマンチックな雰囲気を作ることはできなくなるでしょう。
初めはソフトなキスで徐々に濃厚なキスにといったように、徐々にムードを高めていくとロマンチックなキスができます。このように、女性を求める気持ちを上手にコントロールすれば、その分ロマンチックなキスにすることができるのです。
タイミングを見極めるのが下手
「ふいにキスする」「暗い夜道でキスする」といったシチュエーションは、確かに女性をドキドキさせることができます。ただ、そのタイミングを間違ってしまえば不可解なキス、あるいは迷惑なキスになってしまうでしょう。
例えば、女性が急いでどこかに行こうとしている時にふいにキスをしても喜ばれません。また、夜道で不安がっている中キスしても、空気を読んでくれないと思われてしまいます。
タイミングを見極めるのが下手だと、いくら良いシチュエーションであってもロマンチックな印象が欠けてしまうものです。キスをする前に一度、女性が喜ぶ状況かを考えてみるようにしましょう。
口数が多い
ロマンチックなキスが下手な人は、キスをする前や最中に口数が多い傾向にあります。例えば「キスしたいと思ってるでしょ?」と余計な一言を言ってしまったり、「今のキス上手かった?」「嬉しいでしょ?」と確認してしまう人ですね。こうした言葉が、ロマンチックな雰囲気を台無しにしてしまうのです。
甘い言葉を1つ2つ囁くことは雰囲気を良くするものですが、会話のようにベラベラと話してしまえばロマンチックではなくなります。ロマンチックなキスを上手にしたいなら、言葉少なめの方が良い雰囲気を作れるでしょう。
キスの仕方や流れがスムーズでない
キスの仕方やキスするまでの流れがスムーズでないと、ロマンチックな雰囲気になりにくいです。キスしようとしてあたふたしたり、手の置き場所に迷って挙動不審な様子を見せれば、女性にキスが不慣れなことが伝わってしまいます。
もちろん男性がエスコートすることは当たり前ではありません。ですが、あまりにもぎこちないキスの仕方や流れでは、女性がリードせざるを得なくなります。それでは女性自身、ロマンチックな気分にはなれないでしょう。
ですから、ある程度キスするシチュエーションを想定してイメージトレーニングしておくと良いですね。咄嗟の出来事となってぎこちないキスにならぬよう、心の準備をしておくのがおすすめです。
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