オナニーしない人の心理とは【男性編】
パートナーがいるから
恋人や妻がいるため、オナニーをしないという男性がいます。その場合、パートナーと定期的に性生活がある場合が多く、欲求不満になりにくいと考えられます。
安定した性生活を送ることができるので、オナニーを我慢していたりオナニーをしたくないのではなく、「性欲が満たされているからしたいと思わない」という心理を持っているのでしょう。
ただ、遠距離恋愛や単身赴任などでパートナーと離れて暮らしていて、セックスをする機会が少なく性生活が安定していない場合には、パートナーがいてもオナニーをする男性が多いようです。
オナニーできる環境がない
人によっては、オナニーを行う環境を整える事が不可能なため、オナニーができないという男性もいます。たとえば、相部屋なので自慰行為をしにくかったり、寮生活をしていて一人の時間を過ごす事が難しい男性などが当てはまります。
そのような環境だと周りが気になって集中できず、オナニーをする気分ではなくなったり、「バレたらまずい」といった心理になってしまい、我慢してしまうのでしょう。自慰行為の現場を見られるのは、やはり恥ずかしいですよね。
あえてオナ禁している
オナニーをしたい気持ちや環境があるのにもかかわらず、あえてオナニーをしないようにしている男性もいます。これを「オナ禁」と呼ぶ場合もあるのですが、では、なぜオナ禁をするのでしょうか。
それは、我慢すればするほど、その後の射精が一段と気持ち良く感じるからです。射精時の精液の量も、通常のオナニーよりも多くなる傾向があり、「爽快感がある」とも言われています。
その気持ちよさを味わいたいがために、あえてオナニーするのを我慢している男性は少なくありません。
忙しくてオナニーする気になれない
毎日仕事が忙しくて疲れを溜め込んでいる男性は、そもそも自慰行為をする余力が残っていません。また、疲労のせいでその気になれないということもあるでしょう。
何より、忙しい日々を送っていると、「明日のために体力を温存しよう」という気持ちを優先してしまうため、なかなか「オナニーをしよう」という心理になりにくいのでしょう。
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