オナニーしない人の心理とは【女性編】
性欲やオナニーする意欲がない
そもそも性欲や「オナニーしたい」という意欲が無い場合もあるのですが、そういう女性は実は珍しくありません。
なぜ性欲やオナニーをする意欲が無いのかというと、性的なことにまだ興味を抱いていなかったり、性的志向によりオナニーを必要としていないというのが大きいです。性に目覚める時期は人それぞれですし、オナニーは必要ない、嫌悪感があるのでしたくないという人もいます。
また、年齢を重ねると、性欲はあるものの、オナニーするほどの体力や意欲が無いという場合もあります。歳をとると、オナニーはせずにエッチなものを見るだけで満足できる人は少なくありません。
相手がいないとムラムラしない
オナニーには、エッチなことを妄想したり、エッチな画像や動画を用意して興奮を高めながら行う方法がありますが、それではムラムラしないという女性も存在します。
このような女性は、実際にセックスをする相手がいないとムラムラしないタイプなので、画像や動画、妄想ではオナニーをしたい気分になれないのです。
ですから、エッチなことをしたい心理になる時は、セックスできるパートナーがいる時限定というわけですね。
性器を触ることに抵抗がある
オナニーをしない女性には、性器に触ることに抵抗がある人もいます。女性の性器は外からは見えにくい複雑な構造になっているため、「よく分からなくて触るのが怖い」という心理の女性は少なくないのです。また、潔癖気味の女性は、性器に直接触れたがらない場合もあります。
性器は尿やさまざまな分泌液が出る場所ですし、肛門も近い位置にあるため、単純に考えて衛生的な部分ではありません。ですから、潔癖気味の人は性器に触れるのに抵抗があり、オナニーをしないのです。
いけないことをしている気分になる
自慰行為は決していけないことではないのですが、中にはオナニーをいけないことだと考える女性もいます。たとえば、「はしたない」「そんなことをする自分に嫌悪感がある」「自分は変態なのかも」と、ネガティブに考えてしまいがちなんです。
もしムラムラしてオナニーをしたくなっても、このようなネガティブな考えが浮かんでしまい、途中でやる気がうせたり、そもそもしたい気分になれないことも少なくありません。
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