要注意!駆け引きに失敗するLINEの送り方とは?
それでは、どのような恋の駆け引きはしない方がいいのかについて、具体的にみていきましょう。
異性との写真を送る
好きな人の気を惹きたいからといって異性と写っている写真を送るのはNG。異性との写真を送ることで、逆に好きな人を不快な気持ちにさせる可能性があります。「LINEで嫉妬させようとしてくるなんて幼稚なんだな」と思わせてしまい、それきり縁が切れてしまうことも…。
このように、異性との写真は相手にネガティブなダメージを与える可能性が高いので、異性との写真ではなく、同性と楽しそうにしている写真を送るようにしましょう。同性との写真は見ている側にも安心感を与え、むしろ好印象なLINEになる傾向があります。
他にも、同性とクラブやBARなどにいる写真は、異性との出会いを想像させる可能性があるので要注意。好きな人に恋の駆け引きをする場合は、写真に写っている人やその場の状況などに配慮するように心がけてください。
他の異性の話題を出す
LINEをする中で気をつけなければいけないのは、好きな人以外の異性の話題を出すことです。
例えば、好きな人の異性の知り合いを話題に出したとします。一見、共通の話題提供ができているだけにも見えるかもしてません。しかし、好きな人が「え、もしかして○○のことが好きなの…?」と、勘違いしてしまう可能性が生まれることもあるのです。
このように、異性の共通の友達を話題に出すことや、好きな人以外の異性を話題に出すことは避けるのが無難といえます。好きな人から異性の話題を出してきた時にも、興味をあまり示さないように注意しましょう。
恋の駆け引きをしたいからといって何日も返事しない
人によっては、追いかける恋の方が好きな場合もあります。このように、恋の駆け引きには自分が追うだけでなく、相手から追われる立場になることも時には必要になってくるのです。
しかし、あまりにも好きな人にLINEを返さないでいるのはNG。好きな人の捉え方によっては「○○に飽きられちゃったのかな…」と感じて、そのまま恋が冷めてしまう可能性があります。
恋の駆け引きで未読スルーする時には、時間を空けすぎないように注意しながら様子をみるようにしましょう。
質問責めでの駆け引き
相手に興味があることをアプローチしたいからといって、質問責めのLINEを送るのも恋の駆け引きではイマイチといえます。質問される側は、最初は楽しく答えていたとしても徐々に「また質問…」「全然まともな会話ができない」と、ウンザリしてしまう可能性大。
このように、質問責めは相手を不愉快な気持ちにさせたり、疲れさせてしまう原因にもなりかねないのです。
好きな人に質問で駆け引きをしたい場合は、ここぞという時に「○○って、今好きな人いる?」などの質問で、一気にLINEのムードを高くするのが無難といえます。
スタンプを連投
好きな人にスタンプを連投して、構って欲しい気持ちをアプローチする人は少なくありません。しかし、好きな人から返事がくるまでスタンプを連投したり、スタンプの連投を何度もするのはNG。
自分本位なLINEは、かえって好きな人にめんどくさい人・重たい人というイメージを与える可能性があります。また、好きな人が構ってアピールする人が苦手だった場合は、完全に逆効果になってしまうのです。
そのため、好きな人に構って欲しい時は、相手に時間がある時や相手からの返事が早い時に「今、少し電話してもいい?」などの言葉を使うようにしましょう。
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