残念なイケメンのあるあるな特徴《言動編》
その理由はさまざまですが、主に言動に問題があることが多いもの。そこで以下では、残念なイケメンによくみられる言動についてご紹介していきます。
声が高め
声は生まれもったものですから、自分の意志では代えられませんよね。ただ、「イケメンは声までイケメン」と過剰な理想をもたれやすいです。
声が高すぎる男性は、このような世間の求めるイケメン像から外れてしまうため、残念なイケメンにカテゴライズされてしまうのかもしれませんね。
他方で、声が高めの男性を好ましく感じる女性が一定数いるのもまた事実。ただし、意図的にかわいこぶりっ子系男子のような甘い声を出していると、女性ウケは悪くなりやすいでしょう。
下ネタを言う
仲が良くて、下ネタも冗談として楽しめるような関係性を築けているならば、多少の下ネタトークで盛り上がることができるでしょう。
ですが、相手の女性が下ネタを振っても大丈夫かどうかをきちんと見極めることなく、一方的に下品で性的な話ばかりをする男性は、間違いなく残念なイケメンです。
女性によっては、「ひどいセクハラを受けた」と怒りとショックを感じることでしょう。TPOや相手をわきまえずに下ネタを頻繁に口にする男性は、いくら顔がよくても下劣な人間だと思われてしまいます。
ハラスメント体質
自分よりも立場の弱い相手に対して威圧的で乱暴な言動をとる男性は、たとえどんなにイケメンであったとしても、素敵に思えませんよね。
こうしたパワハラ男は、部下をひどく叱りつけた話や後輩に陰湿ないじめをした話を、自分の「武勇伝」として女性に自慢気に披露することも珍しくありません。自分がやっていることがいかに悪質であるのか、まったく自覚できていないのです。
また、「仲がよいからいじっているだけ」という体を装って、嫌なことをされても嫌だと言えない気の弱い人をターゲットにしてパワハラを繰り返す場合もあるでしょう。
モテることで調子に乗っている
確かにイケメンはモテますよね。すべての女性がそうとは言えませんが、少なからぬ女性はイケメンに弱いものです。
できるならば、顔の悪い男性よりもイケメンと付き合いたいと考えている女性は多いことでしょう。結果的にイケメンは女性を選びたい放題の状態にあるため、「モテる俺はすごい」と自己像を肥大化させてしまうこともしばしば。
もちろん、自分を客観視して謙虚に振る舞うイケメンもたくさんいますが、中にはモテることに調子に乗ってしまうイケメンもいます。このような残念なイケメンは、平気で二股や三股を繰り返すでしょう。
また、モテない男性をあからさまに馬鹿にしたり、聞いてもいないのに自分のモテ自慢を延々に披露したりします。
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