完璧!ママ友との上手な付き合い方《後編》
引き続き、ママ友との上手な付き合い方をご紹介します。
上手な付き合い方⑤ママ友とは個々に付き合う
ママ友と上手に付き合うには、グループではなく個々での交流をおすすめします。複数人集まれば、それだけトラブルになる可能性は高く、それぞれに合わせた対応を取らなければいけなくなるでしょう。そう考えただけでも「面倒」と感じる人もいるのではないでしょうか。
個々に付き合うことのメリットは、そうしたトラブルや問題が回避できること。そして「自分と合う人とはそれなりに連絡をとる」「合わない人とは連絡をとらない」といったように、自分のニーズに合わせて分けることができる点です。
グループでの付き合いになると、たとえ自分と合わない人がいるとしても関わりを持ち続けなければいけなくなります。また、自然とリーダー的存在が生まれ、意見に逆らえないといった問題も生じやすいです。
上手な付き合い方⑥自慢話はしない
女性の中には、マウントをとろうとする人がいますよね。これはママ友社会だけに見られることではないですが、ママ友のマウントは子供に影響を及ぼす恐れがあるため、色々と注意すべきでしょう。
中でも、「うちの子はいつも先生に褒められる」とか「主人の稼ぎがいい」といった自慢話は、僻みや妬みが生まれやすい話題と言えます。こちらに悪気がなかったとしても、相手の心証が悪くなりやすいというリスクがあるため、気をつけて下さいね。
上手な付き合い方⑦会話をする時は聞き手に回る
ママ友と会話をする時は、聞き手に回るのをおすすめします。というのは、聞き手に回ることで誤解されたりトラブルが生じる可能性が減るからです。
「口は災いのもと」と言われるように、自身の発言により災難をもたらす場合もあるため、話し手側より聞き手に回った方が良いでしょう。
上手な付き合い方⑧相手に抱いた自分の感覚を信じる
ママ友と上手に付き合いたいと思うのは、少なからず子供への影響を考えてしまうからではないでしょうか。ママ友との関係が悪くなれば、自分の子供に何かしら影響が出ると思うと、相手に合わせてしまうのも無理はないかもしれません。
ただ、もし自分が「この人とは合わない気がする」とか「いまいち信用できない」と思うなら、その感覚を信じて距離を置くことも大事です。無理をしてしまうと、合わせている自分に疲れ「ママ友との付き合い自体が面倒」となってしまいます。
子供がある程度の年齢になれば、自身で友達を選んだり親の介入を嫌がるようになっていくでしょう。つまり、ママ友との付き合いも限られた時間と言えますから、無理に合わせ続ける必要はないのです。
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