働かない旦那への対処法
二人で冷静に話し合う
まずは、働かない旦那と冷静に話し合いましょう。旦那が働かないことに不満を抱いていても気持ちを伝えていなければ、「このままでいいんだ」と思われてしまいます。
旦那が働かない現状に対する不満や、将来に対する不安をなどを、冷静に旦那に伝えてみてください。そうすることで、「働かなければ」と思い直してもらえる可能性が高くなります。
明確な期限を決める
「働く気はあるものの腰が重い」「いつも仕事のことを後回しにしている」といった旦那なら、明確な期限を決めるのもアリです。例えば「3ヶ月以内に働いて欲しい」「コロコロ転職しても良いから、1年以内に自分に合う仕事を探して欲しい」といった具合です。
今すぐ働いてほしいと急かしてしまうと、それがプレッシャーとなり余計に意欲を失くしてしまうことがあります。そのため、できる限りの猶予を持たせてあげるのが良いでしょう。
家族以外に介入してもらう
どうにかして旦那に働いてもらいたいからと、「旦那の家族に注意してもらおう」「両親に喝を入れてもらおう」と思っている人もいるでしょう。それも間違いではないのですが、できれば両親や家族は避け、旦那が尊敬している先輩や仲の良い友達に介入してもらうのがおすすめです。
なぜなら、身内の場合は旦那が甘えてしまうことが考えられるからです。「働きたくない」「できればこのままでいたい」と思っている時点で、旦那はすでに妻に甘えている状態ですよね。そうした甘えがある旦那が、身内の説教で考えを改めることは少ないです。
尊敬している先輩や友達なら甘えにくいため、素直に忠告を聞いてくれるかもしれません。
仕事以外のことを担ってもらう
中には、「生活費は私が稼ぐ」「旦那が働かなくても、私が働けばいいや」と割り切っている女性もいるでしょう。そう考えるのであれば、働かない旦那に仕事以外のことを担ってもらいましょう。
例えば、食事の準備や後片付け、洗濯や掃除などですね。仕事をせずに一日中ダラダラと家にいられるとイライラしてしまうものの、家事全般をしてくれているとなれば、旦那への思いも異なるはずです。
また、そうした条件を出されたことで「仕事しよう」と意欲を持つ人もいるため、話し合いがてらあなたから条件を出すことも考えてみてください。
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