友達夫婦の離婚を回避する秘訣
「ありがとう」を伝える
どんなに慣れ親しんだ仲だとしても、感謝の気持ちを伝えることを忘れないようにしてください。相手に何かしてもらったら「ありがとう」と言うのが良好な夫婦関係を築くためには欠かせません。
「夫婦だから何かしてもらうのは当たり前」と思っていると、感謝の気持ちは薄れていきます。「感謝してくれないのなら、もう何もしたくない」と相手に思われ、心の溝が深まっていくでしょう。
日頃から感謝の気持ちを伝えるのはもちろんのこと、誕生日などの記念日にも感謝の気持ちを込めてお祝いをすることで、夫婦の絆が深まると考えられます。
異性として意識する
異性として意識しなくなり、セックスレスに陥りやすいのも友達夫婦が気をつけたいポイントです。他の異性に目移りしてしまったことが離婚の原因になることもあるでしょう。そうならないように、お互いに異性として意識することも重要です。
例えば常にだらしない部屋着で髪の毛もボサボサ、という状態では異性として意識してもらうのは難しいと言えます。定期的に身だしなみをチェックし、だらしない状態から抜け出すことで異性としての魅力を備えられるでしょう。
また2人で出かける時はおしゃれをして、デートの雰囲気を盛り上げるのもおすすめです。相手を異性として意識しつつ、自分も異性としての魅力が出せるように頑張ってください。
一緒に過ごすことを意識する
自由度の高い友達夫婦は、一緒に過ごす時間が減る可能性が高いです。相手を束縛する必要はありませんが、たまには一緒に過ごしてゆっくりすると良いでしょう。1日かけて出かけるのではなく、夕飯やランチを食べるなど、ちょっとした時間を作るだけでも十分です。
一緒にいる時間を少しずつ作ることで、お互いに負担を感じることなく親密な関係を築けると考えられます。一緒にいる時間が減っていつの間にか別居状態になっていた、ということがないように気をつけてください。
何でも話し合えていると過信しない
「自分たちは常に話し合えている」と信じ込んでいると、実は相手の本音を聞けていなかった、という事態を招きかねません。ちゃんと相手と話し合えているか、自分だけが話し合えていると勘違いしていないか、よく考えて向き合う姿勢を持つことも大切です。
「最近、調子はどう?」など、ちょっとした声掛けが相手の本音を引き出すきっかけになる場合があります。お互いに声を掛け合うことを忘れず、良い関係を築けるようにしましょう。
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