旦那が朝帰りした際のNGな対応とは
これからご紹介するNG対応は、男性を追い詰め「帰りたくない」と思わせる対応であるため、できるだけ避けてくださいね。
帰ってきていきなり怒鳴る
途中で連絡が途絶えたり、何も言われずに朝帰りとなれば、その間女性は不安でいっぱいですよね。「何かあったんじゃないか」と事故や事件を想像したり、「もしかして浮気?」と不安になってしまうため、旦那が帰ってくるまでは気が気ではないでしょう。
ただ、旦那が帰ってきていきなり怒鳴るのNG。どれだけ心配や不安があったとしても、理由を聞かずに怒鳴るのは旦那をただ追い詰めるだけです。
そうしたイライラを伝えたくても、まずは理由をしっかりと聞いてあげることですね。自分の中の想像を勝手に現実化して、帰ってきた旦那を追い詰めないように気を付けてください。
仕返しで自分も朝帰りをする
朝帰りをされた時、「この気持ちを旦那にも分からせたい!」と思って仕返しで朝帰りをする女性がいますが、これは今後自分で自分の首を絞める行動になりかねないため避けておいた方が良いです。
あなた自身、朝帰りすることを「いけないこと」「やめて欲しい」と思っているわけですよね。そんな中あなたが朝帰りをすれば、旦那はあなたがそう感じているとは思いません。
むしろ「妻もしてるから俺も」と、余計に朝帰りの頻度が増える可能性があるため、やめて欲しいと思っているなら仕返しはNGです。
罰を与える
朝帰りをやめて欲しくて、旦那に罰を与える女性もいるでしょう。
例えば、「今後仕事の後の飲み会は禁止ね」とか「朝帰りをした日は一日家事をすべてやってね」といった形ですね。自分のイライラや不安をこうすることで解消しようとしているのでしょうが、これもまた家の居心地が悪いと思われかねないためNGです。
また、男性は付き合いで飲み会に行かなければいけない時もあるもの。そうした中あなたから禁止されてしまえば、今後飲み会の時にはあなたに嘘をつくようになります。
このように旦那を追い詰めることで、旦那の隠し事が増えるというケースもあるため、罰を与えるのも避けた方が無難です。そうした場合は「次からはなるべく早く帰ってきてね」といったように、要望を伝えた方が良いでしょう。
質問攻めをする
詳しい事情を知らない中旦那が朝帰りしたとなれば、どこで誰と何をしていたのかと、さまざまなことが気になりますよね。場合によっては「本当なのか」「証拠はあるのか」といったことまで気になる女性もいるはずです。
でも、だからといって旦那を質問攻めすれば、「疲れる…」「勘弁して」と思われてしまいます。ですので、聞きたいことがある時は旦那の話を拾う形にするのが良いでしょう。
例えば「仕事大変だった~」と旦那が言ってきたとしたら、「一人で全部やったの?」といった形にすれば誰と居たか自然と聞けますよね。何も言われていない段階で「一人で仕事?」と聞くと疑っているように聞こえますが、こうした方法で質問すれば疑っているようにはなりません。
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