オナニーの見せ合いプレイのデメリット
特に、パートナーの了承が必要と言える行為だからこそ、交渉には時間がかかるでしょう。無理矢理行うと関係に溝が入ってしまうので、絶対に無理強いしないよう気を付けてくださいね。
相手に嫌がられる場合がある
オナニーの見せ合いはとても興奮できるプレイですが、相手に嫌がられやすい行為と言えます。普通見せることのない行為だからこそ、嫌がる人が多いのです。
また、人によっては変態に見られてしまう事もあるかもしれません。こうした行為はSMチックな雰囲気があるため、慣れていない人からしたら異様に見えます。そのため、恋人との関係に溝ができてしまう恐れもあるので注意しましょう。
どうしてもやりたい、恋人にその気があるのか知りたいという場合には、先にさりげなく聞いておくことをおすすめします。興味があるか調べれば誘いやすくなりますよ。
通常のセックスでは物足りなくなる
パートナーの了承を得られても、オナニーの見せ合いに慣れてしまうと通常のセックスでは物足りなくなる恐れもあるので注意しましょう。それほどにオナニーの見せ合いは興奮できるものですし、クセになりやすいと言えます。
特に、SMプレイが好きな人にとって、オナニーの見せ合いはとても魅力的でしょう。自分の欲求が叶えられる行為と言えるため、クセになると何度も恋人に求めるようになります。しかし、恋人がそれを毎回望むとは限りませんよね。
そのため、通常のセックスが物足りなくならないよう、自分の欲求を抑えることも大切です。たまに行うプレイ程度にすれば、パートナーに嫌がられずに続けられるでしょう。
羞恥心から見せ合いプレイに集中できない人もいる
慣れている人からしたら、オナニーを見せるという行為は何ら抵抗のないものに感じるでしょう。しかし、慣れていない人からしてみれば、オナニーを見せるという行為はとても抵抗があり、恥ずかしいものです。
そのため、慣れるまで羞恥心のせいでプレイに集中できないという人もいるので注意しましょう。特に、渋々OKを出してくれるようなパートナーだと、なかなか大胆になれません。こうした場合には、緊張や羞恥心を解くような工夫が必要になります。
思いやりを持って接すれば、パートナーも心を許し大胆になってくれるでしょう。プレイができるからといって焦らず、パートナーのペースに合わせてあげてくださいね。
他のプレイよりハードルが高い
オナニーの見せ合いは、他のプレイよりもハードルが高めです。そもそも、オナニーは一人で行うものという認識が強いため、「見せて」と言っても断る人が多いでしょう。
なにより、性器を触っている姿を直視してほしくないという人もいますよね。また、パートナーが自慰をしている姿を見ても、興奮しないという人も存在します。
しぶしぶ見せ合いに応じてくれたとしても、パートナーの羞恥心のレベルに合わせて内容を変更してしまえば、自分が興奮するような結果にはならない可能性もあります。こうしたデメリットもあると知っておいてくださいね。
見せ合いプレイに誘うのが難しい
見せ合いプレイは、誘いにくいというデメリットもあります。内容が内容なだけに、当然断られる可能性の方が高いですよね。また、誘う側がイメージしている内容をうまく説明できなければ、想像するようなプレイもできないでしょう。
そのため、パートナーを見せ合いプレイに誘うには、しっかりと内容を説明する必要もあります。特に、「こんな見せ方をしてほしい」といった要望がある場合には、細かく説明しなければいけないでしょう。
内容が色濃くなるほど、誘いにくくなるのは必然と言えます。高い興奮が得られる分、パートナーの理解を得にくいのが最大のデメリットでしょう。
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