仕事終わりのデート│NG行動は?
仕事のことを引きずる
仕事で嫌なことがあったから、また、仕事で大失敗したからと言って、それを引きずったままデートに行くのは相手にも失礼です。仕事のことを引きずるくらいなら、デートをキャンセルした方が良いかもしれません。
せっかく仕事終わりにデートを楽しもうとしているのに、相手に楽しくなさそうな態度を取られたり、会話が上の空だったりすると、悲しくなりますよね。仕事終わりにデートすると決めたなら、楽しむことだけを考えましょう。
仕事が終わったのなら、仕事モードは潔く捨て、プライベートモードに持っていけるようにしてくださいね。
「疲れた」などマイナス発言
相手に対して甘えが出ると、つい「疲れた」「最悪」「面白くない」などとマイナス発言を繰り返してしまいがちです。しかし、それではせっかくのデートが台無しです。疲れたなんて言うくらいなら、最初から仕事終わりにデートするのはやめておいた方が良いでしょう。
「疲れた」と言われると、相手は今後、食事に誘ったり、デートスポットに誘ったりすることをためらってしまいます。疲れていても、それを表に出さないようにしなければ、楽しいデートにはなりません。
「楽しい」「美味しい」などポジティブな言葉だけを普段から使うようにしていきましょう。
仕事や趣味の話ばかりする
自分が仕事人間だからと言って、仕事終わりのデートで仕事の話ばかりしていてはいけません。また、一方的に自分しか興味がない趣味のことばかり話すのも良いとは言えませんね。
会話の流れでする仕事や趣味の話は楽しいですが、会話のほとんどが自分の聞いてほしい話ばかりだと、一方的すぎて相手は疲れてしまいます。会話はキャッチボールであり、自分ばかり投げてばかりではいけないのです。
相手の意見を聞いたり、相手の興味のあるような話を振ったり、相手を気遣いながら会話を進めるのが、社会人としてのマナーであり、素敵な大人の対応だと言えるでしょう。
時間を気にする
仕事帰りのデートだからと言って、終電の時間を気にするのは良くありません。あらかじめ帰る時刻を決めておくのは良いですが、時計ばかり見ていては相手に失礼ですから、時間を気にしないようにしてください。
あまり遅くなると明日の仕事に影響してしまう、終電を逃すほど遅くまでデートする気はないなど、どうしても気になる場合は、相手に「何時までなら大丈夫」「何時の電車に乗る」「次の日が休みの方がありがたい」など、先に要望を伝えるようにしましょう。
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