離婚寸前?会話のない夫婦の心理≪妻の場合≫
諦めと期待の気持ちがある
会話のない夫婦になって、諦めと期待の気持ちを半々に持ち合わせているとしたら、離婚は本格的に考えていないかもしれませんね。
この場合は「もっと夫婦で会話したい」という期待を持ちながらも、「夫婦になってもう長いし…」といった諦めの気持ちもあるわけですから、すべてに不満を抱いているわけではないでしょう。
生活のために我慢している
「会話がないから離婚したい」と考えている女性も、もちろんいるでしょう。ただ、離婚したらさまざまな問題を抱える可能性がありますから、ギリギリのところで思いとどまっている人もいるはずです。
例えば、子供が複数人いる場合ですね。子供を育てるためには生活費が必要になりますから、「離婚したら一人で養えない」という不安を抱えます。そうした不安を抱える人は会話がなくても離婚せず、生活のために我慢しているのでしょう。
旦那がかまってくれないと感じている
女性にはお喋り好きな人が多く見られます。その日にあった出来事や思いを、「旦那に話したい」という女性は珍しくありません。しかし、実際には夫婦の会話がないわけですから、欲が満たされず不満を抱えています。
また、そうした状況に「旦那がかまってくれない」と寂しさを感じている女性もいるでしょう。そんな女性は積極的に会話の時間を持とう努力していることが多いですが、旦那側が「面倒」「忙しい」を理由に避けるパターンもよく見られます。
旦那のことを疑っている
実際に離婚をしようとまで思っていないとしても、旦那に不信感を抱いている女性もいます。
例えば、旦那が朝帰りを繰り返すようになったとすれば、女性は旦那の浮気を疑うでしょう。そうした不信感がある時は、なかなか自然と会話することができません。
中には、「離婚をするなら証拠を掴んでから」と、旦那の様子をうかがっている場合もあります。警戒心が強くなっていますから、旦那の方から話しかけても無視されてしまうこともあるでしょう。
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