夫がブスな嫁と結婚した理由
「ブスな嫁」を持つ男性が結婚した理由には、どんなものがあるのでしょうか。
性格が良いから
人の価値は、顔だけで決まるものではありません。顔よりも性格を重視して結婚を決める人は多いでしょう。
顔がブスであればあるほど、性格の良さに魅力を見出して結婚をしたと言えるのではないでしょうか。正直なところ周囲の人も、あまり可愛くない女性を妻にした男性を見て、「性格で選んだのかな」と思っている場合が多いはずです。
どれだけ美人でも、性格が残念だと結婚生活が上手くいかなくなってしまいますよね。結婚相手を選ぶにあたって、性格はとても大事だと言えるでしょう。
子供を授かったから
子供ができたことがきっかけで結婚するカップルは多いですよね。容姿がイマイチな彼女との間に子供を授かって、結婚に踏み切った男性も多いでしょう。実は美人の妻を夢見ていたとしても、人としての責任や誠実さを考えれば、子供を授かったあとに、彼女の見た目を理由にして別れるのは難しいはずです。
自発的な結婚理由とは言えないかもしれませんが、授かり婚は絶対に非難されるものでもありません。二人の間に尊い命が誕生したのであれば、その出会いに感謝し、結婚の道を辿ることは十二分にありえるでしょう。
料理が上手だから
よく結婚理由として挙げられるのは、「料理上手」という一面ではないでしょうか。結婚すると共に食卓を囲むことになるため、男性も女性も炊事の技量が大事になってきます。
特に、夫が激務で妻に食事の用意を頼る場合、妻が料理上手であることはかなり大きなメリットですよね。料理のうまさに惚れ込んでしまったら、あまり可愛い女性でなくても構わないのかもしれません。
「男の心をつかむには胃袋から」という言い回しのとおり、料理上手は、例え容姿がイマイチであっても愛される理由になるでしょう。
節約家でしっかり者だから
結婚してから大変なこととは、どんなことでしょうか。お互いの家庭内風習や食生活など、価値観の相違がないようすり合わせすることも大事ですが、何よりも必要なのはお金ですよね。
結婚して、もし子供が生まれれば、生涯で必要な金額は膨れ上がります。また、マイホームを買うなどのイベントもあるでしょう。
極端な話、可愛いけれど浪費家の女性と、可愛いとは言えないけれど節約家の女性、どちらと結婚したら幸せになれるか考えたとき、容姿がイマイチな女性を選ぶ男性がいて当たり前なのです。