社内不倫のきっかけになりやすい出来事②
他にはどんな出来事がきっかけになりやすいのでしょうか。引き続き、社内不倫のきっかけになる出来事をご覧ください!
社内不倫のきっかけ⑤秘密の共有
相手と秘密の共有をしたことがきっかけになり、社内不倫へと発展する人たちもいるようです。
例えば「上司の機嫌が悪いらしいよ」「あのミス、あの子がしたらしいよ」といった秘密の共有です。些細なことであっても二人しか知らない情報を共有し合うと、相手との距離が縮まったと感じやすい傾向があります。
秘密を共有すると、まるで二人だけの世界ができたように感じるため、相手と距離が縮まったと思い込みやすいのです。
これは相手に相談をしたりされたりした場合にも見られるもの。自分たちだけの世界がそこにできたと感じた二人は、それ以前の関係性より距離が近づきやすいのですね。
社内不倫のきっかけ⑥出張で行動を共にする
職場の人と一緒に出張に行くこともあるでしょう。出張は仕事であることに変わりありませんが、普段いる職場とは違う場所に行くわけですから、仕事という感覚に加えて旅行気分になる人もいます。
そのため、一緒にいる人とプライベートな時間を共にしているような感覚なり、今までとは異なる意識を持つようになることもあるのです。
また、もし出張で知らない土地に足を運ぶことになれば、少なからず不安を抱きますよね。そうなった時は一緒にいる人を頼りますから、その際に感じた「頼もしい」「安心する」といった感情がきっかけとなって関係が深まる場合もあると言います。
社内不倫のきっかけ⑦指導する・される
上司と部下という関係性の社内不倫で多く見られるきっかけが、指導する・されるといった状況です。そうした状況になった時は会話の量が増えたり、信頼関係が生まれることが多いため、社内不倫へと発展しやすくなります。
先ほどのエピソードにもありましたが、「指導しているうちに、部下が可愛く思えてきた」「指導されているうちに上司のことを頼もしく感じてきた」といったことがきっかけで社内不倫をする人は少なくありません。
また、相手が上司の場合は「断りづらい」といった状況が起きやすいということも、不倫関係になる要因のようです。
社内不倫のきっかけ⑧社内イベント
職場によっては、社内イベントが充実していることもあるのではないでしょうか。実は、社内イベントがきっかけで社内不倫に発展するケースもあります。
社内イベントは、飲み会の時と同じ環境が生まれやすく、「仕事仲間と仕事以外のことをする」という状況ですから、普段の自分が時折出てしまうこともあるでしょう。そうした姿にギャップを感じて、相手に恋愛感情が芽生えるなんてこともあります。
つまり、プライベートな姿を垣間見る時間や、相手と関係が深まる状況が多いと発展する可能性が高くなると言えます。逆に言えば、飲み会や社内イベントがまったくない職場であれば社内不倫はしにくいと言えますね。
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