社内不倫がバレるきっかけ|家庭編
では、どんなことがきっかけでバレるのでしょうか。続いて家庭編をご覧ください!
ホテルや飲食店の領収書
不倫相手と一緒に行ったホテルや飲食店の領収書を、そのまま財布に入れっぱなしにしてはいないでしょうか。もしも、あなたの夫や妻が財布を見た時に関係がバレてしまう恐れがありますので、そうした領収書は帰宅する前に処分するようにしましょう。
また、クレジットカードなどの明細にも利用した店名が記載されることは多いですから、その点にも注意すべきですね。中にはETCカードの利用履歴によって相手の行き先が分かり、不審に思うパートナーもいるでしょう。
そう考えると、社内不倫をする際はカードよりも現金の方が良いかもしれません。
残業が不自然に多い
これまでにあまりなかった残業を毎日のようにするようになった、といった変化も社内不倫がバレるきっかけとして多いようです。あまりにも残業が多く不審に思ったパートナーが、職場に確認の連絡を入れるというケースも。ですから、不自然に残業の回数を増やすのも危険と言えます。
これは出張の頻度も同様です。外泊したいからと出張の頻度を多くしていると、「行き先の領収書を見せて」など証拠を求められてしまう可能性があります。残業や出張を利用して不倫相手と会う際は、頻度を考える必要があるようですね。
持ち物や服装が変わっている
不倫相手からプレゼントをもらったり、外泊した際にその場で必要なものを購入したりと、家を出る時にはなかったものが、帰宅時に増えている状態も要注意。
これも、社内不倫がバレてしまうきっかけです。「それはどこから持ってきたの?」「なんで買う必要があったの?」と思われ、パートナーに疑われる可能性があります。
また、突然アクセサリーを付け始めるなど、おしゃれに目覚めたかのような雰囲気を出すこともNG。「仕事をしに行くのにそれは必要ある?」と不信感を抱かれやすいためです。
仕事の電話なのに出ない
プライベート用と仕事用の携帯電話を持っている人もいるでしょう。そうした人は、仕事用の携帯電話が鳴った時、パートナーも「仕事だ」と分かるはずです。しかし、その相手が社内不倫している相手だとしたらその場で出ることは難しいですよね。場合によっては、会話の内容でバレてしまいますから、電話が来てもスルーしがちです。
ただパートナーはそこで、「どうして仕事の電話なのに出ないんだろう?」と不思議に思うでしょう。それがきっかけで、浮気や不倫を疑うこともあるようです。
そうした事態にならないよう「家にいる時間は電話をしない」など、不倫相手とルールを設けておいた方が良いでしょう。
同僚との会話がきっかけになることも
社内不倫をしている相手とは会話をしていなくても、職場の同僚との会話からバレてしまうこともあります。
例えば、あなたの社内恋愛を知っている同僚を自宅に招いたとしましょう。その時、同僚から「あの人とはどうなの?」と聞かれたりしたら、勘の良いパートナーは察してしまうでしょう。
もちろん、そうした口が軽い人に社内不倫していることを言うこと自体が問題ですが、うっかりと周囲がパートナーの前で社内不倫を漏らしてしまう場合もあるもの。そうした展開になることを考えても、社内不倫のことは周囲に言わない方が良いと言えます。
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