【主婦の片思い】気持ちに踏ん切りを付けるには?
そうした人のために、気持ちに踏ん切りを付ける方法もご紹介します。
不倫関係になったときのことを想像する
不倫の関係になったらどんな結末を迎えるのか、一度考えてみてください。夫から離婚を言い出され子供と離れ離れになる、あるいは多額の慰謝料を請求されるといった展開になるかもしれません。
そう考えたら、気持ちに踏ん切りを付けるべきだと思えるのではないでしょうか。片思いしているだけで不倫関係に至っていない段階なら、そうした関係になる前に引き返すことができます。
片思いの相手の欠点に目を向ける
気持ちに踏ん切りを付けたいなら、片思いの相手の欠点に目を向けてみるのも良いでしょう。夫と比較してみて片思いの相手に足りないところを見つけたり、「ここは好きになれない」と思う箇所を探してみてください。
「恋は盲目」と言われるように、片思いしている時は特に相手の良い部分しか見えません。しかし、欠点がない人はほとんどいませんから、冷静な目で見れば必ず見つかるはず。そうした嫌な面に目を向ければ、気持ちが冷めることもあります。
環境を変える
片思いの相手が職場や行きつけの店にいる場合は、自ら環境を変えるのもアリ。片思いの相手と関わりを持つ時間や会う機会をなくし、徐々に自分の中から消していきましょう。
特に片思いの相手に対する気持ちが強い場合は、こうした半ば強制的な方法でないと気持ちに踏ん切りを付けることは難しいもの。一時的に苦しい気持ちが膨らむかもしれませんが、時間と共に相手のことを忘れられるはずです。
時間に余裕が持てないほど忙しくする
時間に余裕があると、相手のことを考えたり相手のいる場所に出向いてしまう恐れがあります。ですから、時間に余裕が持てないほど日々を忙しくしてみてください。
例えば、この機会に新たな趣味を始めてみるのも良いですね。これまでにあった時間を、習い事や勉強する時間に充てれば忙しくすることができます。
そうすることで自分に新たな魅力が備わったり、刺激が得られるようになったりと、あなたにとってもプラスになることが多いですよ。
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