女性と目が合うけど、好意がない場合とは?
そうはいっても、目が合うというだけで、少なからず期待してしまうものですよね。そこで、好意がなくても目があってしまう女性の特徴をみていきましょう。
分かりやすい特徴から些細な特徴まである中で、今回は4つの例をクローズアップしていきます。誤解したくない、しっかり見極めたい、そんな男性はぜひ参考にしてみてくださいね。
話すときに目を合わせる癖がある
人と話す時の礼儀や習慣として、目を見ることが当たり前になっている女性はいるもの。会話が始まれば、何かを意識するでもなく必ず視線を合わせてくるでしょう。そこに好意があるかどうか見極めるためには、女性の表情や口調に注目します。
表情があまり変わらなかったり、口調や声のトーンが変わらないようであれば、その女性にとって目が合うことに深い意味はないのでしょう。
この場合、用件だけを伝えておしまいになったり、会話が長く続かなかったりします。「目が合うけどなんとなく事務的だな」と感じたら、女性に目を合わせる癖があるからだと認識した方がいいのかもしれませんね。
別の物(人)を見ている
目が合っていると感じても、実はその女性が別の物や人を見ているということもあります。たまたま、その方向にあなたがいるだけで、実は目が合っていないのかもしれません。
それほど近くはない距離だと、その女性が何に焦点を当てているのかよく分かりませんよね。自分に手を振っていると思って振り返したら、実は後ろに人がいたという苦い体験と同じです。
目と目が合っているとしっかり認識するのは、ある程度距離が縮まった時の方がいいでしょう。そうでないと、期待した後に大きな恥をかいてしまうことになります。
目が悪い
目が合うのに、実は好意があるわけではない場合、女性の目が悪いだけの可能性も挙げられます。よく見ようと注視するので、自然と目が合ってしまいますが、女性に深い意図は何もないのです。
元々目が悪いと知っていれば、勘違いすることはないでしょうが、女性の目が悪いかどうか分からない時には、つい誤解しやすいもの。
目が合っている時に、女性が何度も瞬きをしたり、目を細めていないかよく見てみましょう。そういった仕草が加われば、その女性は目が悪いということになり、好意を持って視線を合わせているわけではないとわかるはずです。
勘違いしている
女性の特徴ではありませんが、目が合うのになんとなく好意が感じられないなら、そもそもあなたが勘違いしているだけという可能性あります。自分を見ている気がする、目が合っている気がすると思っても、それらは全て勘違いで、本当は目が合っていないのかもしれません。
その場合、好意どころか関心を持たれているとも考えにくいので、勘違いで突っ走ってしまわないことが大切。確実にしっかり目が合っていないのであれば、どれだけ気を揉んでも空回りで終わってしまいます。
「ちらっと目が合ったかも」と感じる程度なら、本当に目が合っているのかどうか、確認するようにしましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!