【体験談】友情結婚のエピソードをご紹介!
セックスが嫌いだけど結婚したくて…
「結婚したらセックスしなくてはいけないのなら、もう独身でいいかな…と思っていました。でも、周りの友達が次々結婚していき、幸せそうな姿を見ると、結婚願望が湧いてきました。
そんな時、ネットで友情結婚のことを知って、結婚相談所に登録。トントン拍子に話が進んでいき、半年後には婚約しました!こんな私でも受け入れてくれる人がいて、結婚後も良きパートナーとして一緒にいられてとても幸せです!」(32歳/女性/医療関係)
こちらの女性は、セックスがしたくないことが結婚への足かせになっていましたが、友情結婚を知ったことで、結婚を考えるようになったようです。良きパートナーに恵まれてとても幸せそうですね。
老後が心配で女友達と意気投合!
「仕事は順調だし、結構モテる方だから、自由に恋愛していたくて結婚なんて全然考えていなかったのですが、突然父が倒れてしまって…。
幸い命に別状はありませんでしたが、急に老後のことが心配になってきました。結婚も視野に入れましたが、いまいち乗り気になれず、1年が経った頃、ばったり昔の女友達と再会したんです。
飲みながら話していると、なんと女友達も状況や考えが全く同じだったんです!そして自分から友情結婚を提案して、来月入籍予定です」(30歳/男性/営業職)
老後が心配になって友情結婚を考える人は多いです。出会いの機会がない方は、結婚相談所やマッチングサービスなどでも相手を探しやすいのでおすすめですよ。
子どもは絶対欲しいけどシングルマザーは嫌だった
「子どもは欲しいけど、結婚願望がなかったんです。でもシングルマザーになりたいわけではない…。そのことを友人に相談したら、友情結婚のことを教えてくれました。帰ってから早速調べまくって、マッチングアプリに登録。
けっこう苦戦しましたが、二年後に無事結婚できました。ところが、なかなか子どもを授かることができなくて、ギスギスした雰囲気に…。結局、結婚して五年経った時に出産することができて、関係も修復できました」(40歳/女性/専業主婦)
恋愛感情がない分、目的が達成されなかった時に関係が破綻しやすいのが、友情結婚のデメリットです。関係が破綻しないためには、日ごろからお互い思いやりを持つことが大切でしょう。
恋愛には興味がないけど跡取りが必要で…
「代々伝統ある家業をしているので、長男である私が継ぐことになっていました。継ぐのは全く問題なかったのですが、僕は恋愛に全く興味が持てなくて…。友情結婚をしようと思って、結婚相談所で相手を探すことに。
相手も無事見つかり、結婚してほっと一安心だったのですが、出会ってすぐ結婚したためか、徐々に価値観の違いが気になるようになってきたのです。喧嘩ばかりの日々が続き、結局離婚する結果になってしまいました」(31歳/男性/自営業)
やはりお互いの価値観や考えをある程度知ってから結婚しないと、このようなことが起こってしまいます。せっかく結婚するなら離婚はしたくありませんよね。
世間体を気にしてレズビアンの友達とゲイの自分で
「僕はゲイです。世の中には、親や周りにカミングアウトしている人もいますが、僕は絶対に知られたくありません。その話をレズビアンの友達に話したところ、彼女もカミングアウトしたくないとのこと。
ちょうど親から結婚を急かされていたのもあり、カモフラージュで結婚するのはどうかと提案してみると、彼女もすんなり受け入れてくれました。
夫婦として支え合いながらも、お互い別のパートナーがいて恋愛も楽しんでいます。親を安心させることもできたし、良いことづくめです!」(45歳/男性/グラフィックデザイナー)
こちらの男性のように、お互いに人生を豊かにできた上に、親にも安心してもらえるのはとても素敵なことですよね。
うまくいくと思って友情結婚したのに即離婚
「友情結婚のことを知ってから、絶対に友情結婚すると意気込んでいました。私は根っからの恋愛体質で、一人の人を愛し続けるのは無理です。でも、結婚してないとなんとなく友達に負けた気がするし、既婚者の方が信頼感があるかなと思って。
友情結婚なら経済的にも安定するし、外で恋愛し放題だし最高じゃん!って思って、年収が高い男性と結婚しました。それなのに、結婚後三か月で離婚を言い渡されてしまいました。理由は『好き放題したいために利用されたくない』とのことでした…」(28歳/女性/事務)
こちらの女性のように、相手を思いやることなく、自分の得になることばかり考えている人は、結局離婚することになってしまうので要注意です。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!