AB型男性の性格・特徴《後編》
それではここからは、AB型男性の性格・特徴≪後編≫をご紹介していきます。
二面性があり独創的な視点を持つ
AB型の人は、男女問わず「二面性がある」と思われがちですよね。
AB型男性の二面性は非常に極端で、さっきまではA案だと言っていたのに、少し時間が経つとB案だと言い出すような場合があるのです。まるで正反対の2つの性格を持っているかのようです。
また、自分を客観的に見ることができるので、先ほど述べた自分の意見を客観的に見て、少しでも違うなと感じたら、全く違う意見を言ってしまうのです。そのため、周囲からは「二面性がある」と思われてしまうのでしょう。
また、独創的な視点を持っていることも大きな特徴です。周囲とは違う価値観を持っている男性が多いとも言えますよね。常識にとらわれず、自分の世界を大切にしているのでしょう。
AB型男性は他人と自分を比較しないため、独創的な視点や自分の価値観をのびのびと伸ばすことができるのです。
平和主義者
AB型男性は冷たい印象を抱かれがちですが、実は人との争いを嫌う平和主義者でもあるんです。自分から喧嘩を売ることはしませんし、喧嘩を売られたとしても喜び勇んで買うことはないでしょう。熱く自分の思いを伝えて人と衝突するぐらいなら、自分の意見は隠しておく、そういうタイプなのです。
そのため、熱血な人からは「やる気がない」と思われてしまうこともあります。人によっては、AB型男性の熱くなるのを避ける一面を見ることで、冷たい印象を受けることもあるでしょう。しかし、AB型男性は人と喧嘩して無駄なエネルギーを使いたくないだけなのです。
AB型男性は他人に関心がない?
AB型男性は基本的に他人に関心がないと言っても過言ではないでしょう。相手が同僚や友人、恋人や家族であっても同じです。
自分の世界を大切にするタイプなので、周囲の人のこまごまとした日常の出来事には特に関心がないんですね。「他人は他人」とバッサリ割り切った考えを持っているのです。
また、AB型男性は好き嫌いが激しい一面もあります。自分の好きな人には思いやりを持って接することができますが、一度でも苦手だと感じた人には冷たい態度を取ってしまうこともしばしばです。
感情を表に出すタイプではないので、人の悪口を言うことはありませんが、嫌いな人との関わりは徹底的に避けようとします。
こだわりが強い性格
AB型男性はこだわりも強いです。自分の中にルールがあり、そのルールを破ることを何よりも嫌います。そのルールは「靴は右足から履く」「納豆には付属のタレではなく醤油」など些細なものから、大事な仕事の前には青いネクタイを着けるなど、様々なものがあります。
相手に強要はしませんが、そんなこだわりが強い一面も周囲の人から「変わってる」と思われる一因です。
また、こだわりは恋人を選ぶ際にも発揮されます。「顔はよくても〇〇じゃないならダメ」「〇〇が得意な女性じゃないとダメ」など、自分のパートナーとなる恋人を作る際は、こだわりが強くなるでしょう。
とはいえ、女性に直接「〇〇ができないからダメ」と言うことはありません。付き合う前にさりげなく観察して、自分に合う女性かどうか探っているのです。
プライベートは見せない
AB型男性は自分のプライベートに関する話はあまりしません。一人の時間が好きですし、他人に詮索されることを嫌います。また、AB型男性自身も他人に関心がないので、相手にプライベートの質問をすることはないでしょう。趣味や恋人の有無、「結婚しないの?」などの話は特に苦手です。
男性なら同性同士で仕事の話をすることも多いでしょうが、AB型男性はそれとなく話を逸らします。あまりにもしつこくAB型男性にプライベートについて聞いてしまうと、不信感を抱かれ、嫌われてしまうので注意しましょう。
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