クンニを嫌がる女性の心理
見られるのが恥ずかしい
まずは「恥ずかしい」という理由です。お手洗いも個室で済ませる女性にとって、性器を見られる機会はほとんどありません。見られることに対しての免疫がゼロの場合もあります。
クンニの場合、脚を大きく開かなければいけませんよね。性器を見られる上、脚を大きく広げなければならないなんて、全く経験のない女性には抵抗がありすぎるのではないでしょうか。
もし女性がこのような理由でクンニを拒むようであれば、部屋の電気を消す、性器をじっくり観察しない、などを約束してあげましょう。そうしてあげるだけで、クンニをOKしてもらえるかもしれませんよ。
ニオイが気になる
クンニやフェラのように性器を舐める行為は、当然ですが性器と顔の距離が非常に近くなります。そのため、尿などの臭いがついていないか気になる人も多いでしょう。さらに女性の場合は、おりものの匂いも気にしなければいけません。
特に生理用品を身に付けていると蒸れてしまい、匂いが余計に気になってしまう場合もあるでしょう。こういった理由がある以上、男性がいくら気にしていないとしても、クンニをされている女性は気になってしまうものです。
痛い
例えば、フェラをしてもらう際に相手の歯が当たったり、勢いよく皮を剥かれ亀頭を舐められたりしたらどうでしょうか?このような愛撫をされたら痛みを感じると思いませんか?
性器はとても繊細です。それは男性も女性も同じでしょう。中でも女性のクリトリスは一段と敏感な部分と言えます。
だからこそ快感を得やすく、いかせるには欠かせないポイントなのですが、その分痛みも感じやすいのです。このことが頭に入っていると、クンニをするのであれば優しくするのが一番大切なことだと理解できるでしょう。
中がイイ
女性器には「クリトリス」と「膣」という、大きな快感ポイントが2つあります。そのため「クリ派」と「中派」がいると言われているのです。
クンニは膣内を刺激する愛撫ではなく、主に大陰唇や小陰唇、そしてクリトリスを舐める行為です。そのため、ペニスの挿入で大きな快感を得るタイプである「中派」の女性は、クンニだと物足りなく感じてしまうようです。
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