要注意!恋人が別れたい時に見せるサイン
LINEや連絡の返事が遅くなった
忙しいわけでもないのに、LINEの返信や折り返しの電話が遅くなったら、別れたいというサインかもしれません。返事が遅くなっただけでなく、内容がそっけなくなることもあるでしょう。
付き合いが長くなり気が緩んでしまっているだけならよいのですが、別れようとして少しずつ距離を置いている可能性があります。
さらに、遅いどころか返事が来ないといった場合もあるでしょう。既読マークが付いているのに返事が何日も来ないなど、明らかに後回しにされているのなら、優先順位が下がってしまっているのは明らかではないでしょうか。
ただし、仕事が忙しくて心に余裕がない場合も考えられますので、「別れたいに違いない」と決めつけるのは早計です。どちらにせよ、「別れたくない」としつこく連絡をすると余計に相手の心が離れてしまう恐れがあるため、慎重に対処する必要があります。
次のデートの約束をしたがらない
次のデートの約束をしたがらないときにも要注意です。会う約束をしようとしてもはぐらかされる、会う頻度を徐々に減らされている、会ってもすぐに帰ろうとするなど、相手の態度が冷たくなってきているのなら、距離を置きたいと思われている可能性があります。
もちろん、本当に忙しくて余裕がない場合もあるため、相手の状況をしっかり確認する必要があるでしょう。
こちらの場合も「別れたくない」としつこく付きまとうことで、逆に相手にきっぱり別れを決断させてしまう恐れがあります。
明らかに態度が冷たい
別れたいという気持ちが心の中にあれば、態度は自然と冷たくなってしまうでしょう。また、はっきりと別れたいと思っていて、意図的に冷たい態度を取っている可能性もあります。
自分の話をまったくしない、一緒にいても一切笑わないなど、いつもよりも明らかに冷たい態度が続くのであれば、別れたいというサインを発していると考えられます。
ただしこの場合は、恋人に対して不満を持っていて、それをわからせるために冷たい態度を取っているだけという可能性もあります。別れたくないなら、冷たい態度の理由について真剣に話し合う必要があるでしょう。
別れを匂わす発言をする
別れを匂わすような発言も、相手が別れを考えている時のサインと受け取ることができるでしょう。
例えば、デートに遅刻ばかりしていて、「今度遅刻したら別れるからね!」などと冗談っぽく言われたとしたら、そこに本心が隠れている可能性があります。聞き流してしまわずに、行動を改める必要があるでしょう。
他にも、別れの一歩手前のサインとして、「しばらく距離を置きたい」などと言われることもあるでしょう。言葉の意味どおりに受け取れば、一定期間だけ冷却期間を設けたいということになります。
ただし、「しばらく距離を置きたい」は、サインどころではなく「別れたい」という意思表示として使われている場合もあるため、注意が必要です。
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