子供っぽい男性の特徴(2)
仲間と過ごしたがる
子供の頃は複数人で遊ぶケースが多いですよね。人に対しての好き嫌いや相性などは考えず、同い年くらいの子とわいわい過ごすのが楽しく感じられたはずです。
そして子供っぽい男性も上記のとおりなのです。基本的に1人で過ごすのが苦手であり、何かと仲間と過ごすのを好みます。
自分から人を誘ったり、他の人が誰かを誘っているとそこに自分から入っていったりすることもあるでしょう。みんなと楽しく過ごしたい、1人だと寂しいという思いがあるのかもしれません。
恋愛より趣味
幼い子供は恋愛などとは無縁で、自分の興味のあることだけに注力するものです。そして子供っぽい男性にもこの傾向があります。
異性を見て恋愛感情が湧かないわけではありませんが、それよりも自分の好きな物に囲まれている方が居心地良く感じるのでしょう。また、自分の趣味のためであれば、お金や時間を費やすことをいとわないと言えます。
また、趣味にお金や時間を割いてしまっているため、外見に関する自分磨きはあまりできていない傾向も。それにより一層と趣味にまっしぐらになってしまうのでしょう。
空気が読めない
子供っぽい男性は空気が読めません。子供っぽい男性の特徴として「裏表がない」と紹介しましたが、場合によっては「空気が読めない」と受け取られてしまうこともあるのです。
これは子供のように純粋で素直だからだと言えます。そもそも幼い子供は周りの空気を読むことはほとんどありませんよね。それと同じなのです。
子供っぽい男性には純粋で素直というプラスな面があるのと同時に、空気が読めないというマイナスな面もあるということでしょう。
仕事が好きではない
子供っぽい男性は恋愛より趣味に熱中すると紹介しましたが、これは仕事にも言える場合があります。この場合はメリットは一切なく、単純に責任もやる気も自立心もないために、仕事が好きではないだけです。
いつまで経っても大人になりきれず、仕事に対する向上心はありません。基本的に自分さえよければ良いという考えのため、チームで動く仕事などでは周りの補佐をする回数は極端に少ないのではないでしょうか。
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