妻に「憎い」と思われる旦那の特徴
自分の夫に当てはまる特徴があるかどうかチェックしてみてくださいね。
家事や育児をしない
妻が旦那の愚痴を言う時に必ずと言っていいほど挙がるのが、家事育児に協力的でないことです。
仕事で疲れているのでしょうが、妻だって家事をしたり育児をしたりと日々の生活で疲れているのです。それなのに「雨降ってるけど、洗濯物干したままでいいの?」「赤ちゃん泣いてるよ」などと他人事のように言われたら、妻の怒りは爆発してしまうでしょう。
あまりに非協力的だと、憎いと思われても仕方ありません。
無神経な発言を繰り返す
無神経な発言を繰り返してしまう夫は、妻に憎いと思われがちです。いくら家族とはいえ、デリカシーのない発言を何度も繰り返されたら、不快感がつもりつもって憎しみに変わってしまうでしょう。
「結婚してから急に遠慮がなくなった」という妻の声も多くあります。男性は、自分が言われたらどう思うか、一度考えてから発言した方がよいでしょう。
生活費をきちんと入れない
決まった額の生活費を家に入れず、ギャンブルや飲み会など夫の娯楽優先でお金を使われると、当然妻はイライラします。
それでいて「今月はお金がない」「もっとパートの時間を増やせないの?」なんて言われたら、状況は最悪です。憎いと思われてしまうでしょう。
夫が自分で稼いだお金とはいえ、生活費をきちんと入れてもらわないと、家族全員が窮屈な生活をすることになります。苦しい生活が続くと、旦那が憎いという感情が限界に達して離婚に発展することも。
思いやりがない
「妻なら言われなくてもわかるはず」「妻ならして当たり前」など、結婚して時間が経てば経つほど思いやりがなくなる夫も多数います。
「ありがとう」「助かるよ」などの感謝の気持ちは、声に出して言わないと伝わりません。日ごろから思いやりを持って接していれば、妻に憎いと思われる頻度は激減するでしょう。
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