旦那が憎いあまりにやりがちなNGな対処法は?
そこでこちらでは、妻がやりがちなNG対処法をご紹介します。「旦那がむかつく」と思っている人は、行動の参考にしてくださいね。
旦那の分の家事だけ手抜きする
家事をしない旦那に対して、特に妻が起こしがちな行動がこちらです。
旦那の洗濯物だけ洗わない、旦那が使った食器だけ片付けないなど、小さな反抗を繰り返して旦那を困らせる方法です。すぐにでも行動に移せる内容ではありますが、された旦那はどう思うでしょうか?
「こんな面倒だとは思わなかった。これからはちゃんと家事するよ!」と改心する夫もいますが、大半は「なんでこんな嫌みなことするんだ」と腹を立てます。場合によっては、金銭面などで仕返しをされることもあり、ますます状況が悪化してしまいかねません。
旦那の存在を無視する
ケンカの定番でもある「無視」。「むかつくので喋りたくない」「見るだけで憎い気持ちになる」と無視してしまう人も多いですが、これもNG行動です。
無視は、旦那が歩み寄ろうとしているのを突き放す行為でもあります。せっかく話し合いができそうなのに、自らその機会を台無しにしているようなものです。無視しても良い方向に進まないことはわかりきっているので、できるだけ会話に応じるようにしましょう。
会話をしたくない人は、返事だけでもした方がよいです。完全無視は旦那を困らせ、不快にさせてしまいます。
子供に愚痴をいう
子供に向かって「パパは家事をしない」「パパがむかつく」などと愚痴をこぼすのはやめておきましょう。子供は愚痴を聞き続けることで、もともとはそう思っていなかったのに「パパ=嫌な人」と認識してしまうかもしれません。
また、「大好きなお母さんに嫌がらせをする人」と敵視する場合もあるでしょう。
妻だけでなく子供にも憎まれてしまうと、旦那は居場所がなくなり、家が居心地の悪いところになってしまいます。そうなればこちらにそのつもりがなくても、相手の方が離婚を考えることもあるでしょう。
旦那を憎むあまり愚痴がこぼれそうになるかもしれませんが、子供への影響は大きいということは頭に入れておきましょう。
旦那の憎いところを真似する
妻の気持ちをわかってもらうために、旦那の憎いところ、つまり嫌なところを真似する方法があります。対処法としてはアリですが、逆効果になる可能性も高いので注意が必要です。
例えば、旦那がよく飲みに行くので真似をして妻も頻繁に飲みにいく、家事をしないので妻も家事を放棄するなど、行動の真似をする場合は要注意。
「こんなに嫌な気持ちになっていたのか」と分かってくれれば良いですが、人はそれぞれ考え方が違います。「妻もしているならいいや」と開き直られたり、「当てつけだ」と思われて関係が悪化する可能性もあるので気を付けましょう。
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