好きな人に告白させる方法|後編
では、引き続き、告白させる方法を紹介します。
「自分から告白できないタイプ」だとアピールする
相手の感情をコントロールして告白させる方法です。2人の距離が近くなってきたら、「自分からは告白できないタイプ」だとアピールしましょう。
もしかしたら、相手も告白を待っているかもしれません。そうするとお互いに待ち状態になり、関係が進まない事態になってしまいます。
相手をけしかけて告白させる方法もありますが、あえて「自分からは告白できない」と伝えることで、「俺が告白しないと進展しない」と彼に思わせることができますよね。ただし、急に「私は告白できないタイプで…」などと言い出すと不自然なので、恋愛トークをしているときなどにさりげなく伝えましょう。
高飛車な理由ではなく、緊張して告白できないなどの理由をそえてくださいね。
「理想の彼氏像にぴったり」だと伝える
アプローチしやすい雰囲気を作って告白させる方法です。「あなたは理想の彼氏像にピッタリ当てはまっている」と嬉しそうに伝えましょう。
「理想の彼氏」と伝えることは、「あなたがタイプ」と言っているようなものなので、彼氏にしたいと思っている気持ちをストレートに伝えることができます。
理想の彼氏像を具体的に言うときは、その人の内面をピックアップするとよいでしょう。「眼鏡をかけている人」や「背が高い人」のような外見をピックアップしてしまうと、他にも多数いるため、男性がピンとこない可能性があります。
優しいところやおもしろいところなど、理想に当てはまっていることを複数アピールするとより効果的です。
告白の定番スポットに二人で行く
近くに告白の定番スポットがあるのであれば、そこに2人で行きましょう。そのスポットに行きたいと伝えれば、男女として意識していることも伝わりますよね。そうすれば相手に簡単に意識させることができます。
遊園地や公園、夜景スポットなど、「ここに行けば告白が成功する」という有名なジンクスがあるスポットを探しておきましょう。
告白の定番スポットに誘うという大胆な行動ですが、事前に自分からは告白しないことを匂わせる必要があります。なぜなら、男性が「自分が告白されるのかな」と思ってしまい、その結果どちらも待ち状態になって、告白されなくなってしまうかもしれないからです。
そうならないよう、告白させる方法のひとつでもある「自分は告白できないタイプと伝える」と併せて使うとよいでしょう。
他の男性の存在を匂わせる
やや難易度が高いですが、他の男性の存在を感じさせてライバル心をあおるのも、告白させる方法のひとつです。例えば、デートに誘われているなど、アプローチを受けていることを伝えましょう。
この告白させる方法の中で難しいポイントは、さし加減です。あまり過剰に話すと、駆け引きしようとしているのがバレて、場合によっては姑息だと思われてしまいます。また、他の男性の存在を感じると冷めてしまう人もいるので、注意が必要です。
相手が消極的な場合は、他の男性の方がお似合いだと、告白させるどころか諦めさせてしまうこともあります。
相手の性格をよく見極め、オーバーにならないようライトに伝え、反応をしっかり見ましょう。うまくいけば成功率の高い告白させる方法ですよ。
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