なかなか結婚できない女性の特徴
結婚できない女性の多くには、いくつかの共通点があります。その特徴を見てみましょう。もし当てはまることがあるのであれば、これを機に意識してみてくださいね。そうすればきっと素敵な相手と巡り会えますよ!
自尊心が強い
自尊心は文字通り、自分を尊重する心のことを言います。自尊心自体は悪いものではなく、むしろ自分の意思をしっかり持っているということなので、自尊心があることは長所だと言えるでしょう。
しかし、自尊心が強すぎると、プライドが高く自己肯定欲が強い、ただの「自分好き」に見えてしまいます。
そうすると、無意識に周りの人を下げてマウントをとるようなことをしてしまったり、自分の武勇伝を何度も話したりといった、嫌がられるような行動をとってしまいます。
無意識にでてしまうものなので突然やめるのは難しいかもしれません。マウントをとる発言をしそうになったら自分の中でブレーキをかけるなど、相手を不快にさせないように気を付ける必要があります。
頑固
自分の意見を曲げない頑固な人は、結婚できるチャンスがあっても逃してしまっている可能性があります。頑固であるがゆえに、どうしても譲ることができず、彼と喧嘩になってしまうことも多いでしょう。
頑固な人と結婚すると、自分が我慢をすることが多くなるのが目に見えています。だから結婚相手として選ばれにくくなってしまうんです。
意見がぶつかったときは、何が何でも自分の意見を通すのではなく、相手の意見を聞いて折衷案を出すことを意識してみてくださいね。
そうすれば自然と柔らかい雰囲気がでるようになるので、これまで恋愛対象でなかった人からアピールされる可能性もあります。
理想が高い
単純に理想が高いためになかなか結婚できない場合もあります。
年齢、年収、身長、家族と同居か別居かなど、結婚相手には様々な理想を求めますが、理想通りの人を求めても該当する人が少なく、なかなか出会いがないために結婚できないこともあるのです。
理想通りの人が現れるのがベストではありますが、理想の条件の中で優先順位を決め、対象範囲を広げることを意識してみると良いのではないでしょうか。そうすれば、結婚相手にピッタリの人が意外と近くで見つかるかもしれません。
「理想はあくまで理想」と割り切った方が良い場合もあります。理想の相手が現実に現れたら、少しのことで幻滅してしまう場合も考えられるのです。今一度考えてみましょう。
仕事に没頭している
仕事に没頭することは決して悪いことではありませんが、生活のすべてが仕事になっていると、彼氏に不満がたまって別れることになったり、家事育児を分担できなさそうなイメージを持たれてしまったりします。
彼氏がいて、いつか結婚したいと思っている人は、プライベートまで仕事でいっぱいにならないように、できるだけ彼氏と向き合うようにしましょう。気づいたら婚期を逃してしまいかねません。
プライベートを犠牲にしてでも仕事を優先したいと考えている人は、それを理解してくれる結婚相手を見つける必要があります。しかし、一般的には少数派なのが現実です。
どうしても結婚したいのか、結婚よりも仕事を優先したいのか、考えてみましょう。
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