ビニール袋をオナホにする際の注意点
次は、ビニール袋をオナホにする際の注意点をご紹介していきましょう。
家族に見られないように注意
オナホだとバレにくいのが特徴のビニール袋オナホですが、同居している家族がいる場合は、やはり家族には見られないように注意した方が良いでしょう。
ビニール袋にお湯を入れているところをうっかり家族に見られた場合は、「目が疲れたからあたためようと思って」などと、とっさに言い訳ができるといいですね。また、捨てる時には必ずお湯を抜き、軽く洗ってから他のゴミに混ぜて捨てるようにしましょう。間違っても、お湯が入って精液まみれのままの状態では捨てないでくださいね。
ビニール袋が破れる恐れがある
ビニール袋オナホの最大の懸念点は、ビニール袋が破れる恐れがあるということでしょう。素人が手作りした物なので、どうしてもチープな物になってしまうのは仕方がありません。
ビニール袋を多少強度のある物にして、お湯の量を入れすぎないことで、破れるのはある程度防げますが、万全だとは言い切れないのが正直なところです。ビニール袋を二重にしたり、破れても大丈夫なようにお風呂場で使うなど、工夫も必要になってくるでしょう。また、袋に爪を引っかけたり、落としたりしないようにも気をつけてください。
性器を痛める恐れがある
ビニール袋オナホを使用するにあたって、使い方によっては性器を痛める恐れがあるという点は、くれぐれも注意しておく必要があります。摩擦が強すぎると性器を痛める要因となりますので、潤滑剤は必ず使用し、もしも痛みを感じた場合はすぐに使用を中止してください。
また作成の際には、お湯の温度に注意したり、ガムテープがすぐに剥がれて性器に当たらないか、などにも気を付けると良いでしょう。安心して使用できてこそ、快適にオナニーを楽しめるものですよね。
締まりはイマイチかもしれない
市販のオナホに慣れている場合は、ビニール袋オナホはイマイチだと感じる人もいるでしょう。パイズリのような柔らかさではなく、キュッと締め付けるような刺激を求めている場合は特に、締まりが足りないと感じるケースが多いようです。
市販のオナホはさまざまな企業努力の結晶なので、それには及ばないのはもう仕方がありません。ビニール袋オナホは、コスパを重視する人や、自分で工夫しながら作ることを楽しめる人に向いているグッズです。あくまでもオナホの「代わり」であることを理解して、使用してみてくださいね。
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