M男を上手に扱うテクニック
そこでここでは、M男を上手に扱うテクニックを解説します。どうすればM男と仲良くなれるのだろう?と悩んでいる人は、ぜひ参考にして試してみてくださいね。
目を見つめて話す
M男に限らず、人と仲良くする上で必要なことは目を見て話すことですよね。目をしっかり見て話されると、相手は「自分の話を聞いてくれている」「自分を理解しようとしてくれている」と感じるようになります。
特にM男の場合、普段は自分のMっ気を隠しているケースも珍しくありません。M気質は堂々と公言できるものではないと考えている人が多くいるため、「信用できる人にだけMをカミングアウトしよう」と思っている人は少なくないのです。
目を見て話すのはもちろんのこと、相づちや質問なども適度に挟むと効果的です。「この女性は自分を理解してくれそう」とM男から思われるようなやり方で接していくといいでしょう。
M男をリードしてあげる
M男と接する時は、自分がリードすることを意識しましょう。M男は自分をリードしてくれる女性のことが好きです。女性に頼もしさを感じるとときめき、「この女性と付仲良くなりたい」という気持ちが少しずつ芽生えてきます。
たとえば「○○したい」「○○してほしい」とわがままを言って、M男を軽く振り回して様子をうかがってみるといいでしょう。わがままに抵抗を示されたら、「私は○○するから、あなたは△△をして」と指示するのがおすすめです。
M男は基本的に上から目線で指示されることが好きであるため、M男を動かすイメージでリードしてあげるのが上手に扱うポイントです。
褒めるべきところは褒める
褒めるべきところはきちんと褒めてあげましょう。いくらM男と言えど、常に鞭だけを与えられて飴をもらえなければ、不平不満が生じてしまいます。深い信頼関係があるなら「感謝しない」というのも一種のプレイになるかもしれませんが、慣れないうちは褒めたほうが無難だと言えます。
また、M男がS女の言いなりになりたいと思う理由のひとつは、頑張った末に感謝という名のご褒美を与えられるからです。頑張って言いなりになったのにご褒美を与えられなければ、いくらM男でも「付き合っていられない」と呆れてしまうでしょう。
「すごい」「さすが」「ありがとう」「嬉しい」など、ストレートに感謝の気持ちや褒め言葉を伝えることを心がけてくださいね。
性癖を認めてあげる
M男をうまく扱う上で重要なのは、性癖を認めてあげるということです。M男は自分がM気質であり、一般的に求められている男性像からはかけ離れていることを理解しています。その上で自分のM気質を認めてくれる女性に心を開きたいと考えているのです。
そのため、M男と仲良くなりたければ彼のM気質を理解し、受け止めてあげる必要があります。そして認めた上で、尊重してあげてください。
たとえば「こいつMなんだよ」と周りにネタっぽく言いふらすのは絶対にNGです。いくらM男でも性癖をネタに笑いものにされるのは気持ちがいいものではありません。「誰からの見下しならOKなのか」「どこまでが許容範囲なのか」をしっかり見極めて、M男と接しましょう。
リアクションに応えてあげる
M男はいじってもらいたい願望が強いため、ついネタに走ってしまうことが多々あります。突然冗談やダジャレを言ったり、変な行動を取ったりすることもあるでしょう。
そんなM男のリアクションにはぜひ応えてあげてください。M男は構ってもらいたいがゆえに、少々無理をしてでもネタに走ってしまいます。それをスルーされてしまえば、M心が刺激されるよりも虚しさを感じ、「好かれていないのかも」と自信喪失してしまうでしょう。
オーバーに反応する必要はありませんが、たとえばツッコミを入れてあげたりすると、M男は「いじってもらえた!」と嬉しい気持ちになれます。M男はいじってもらいたい願望の塊だということを理解した上で、接してくださいね。
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