【夢占い】好きな人が夢に出てくる意味って？パターン別にご紹介！ (3/10)

【夢占い】好きな人が出てくる夢の意味≪行動編２≫

引き続き、好きな人が出てくる夢の中でも、好きな人と何らかの行動をした場合の夢について解説していきます。

「好きな人と〇〇したけど、これってどういう意味？」と気になっている人は、ぜひ注目してみてくださいね。

好きな人と話す夢

好きな人や気になる人と話す夢を見た場合、夢占いでは二つの意味があると言われています。

ひとつめは、「好きな人と仲良くなりたい」という願望が夢に表れた、という解釈です。会話は相手と距離を縮める方法であるため、もっと会話をして好きな人や気になる人と距離を縮めたいという思いが、夢に表れたのでしょう。

ふたつめは、夢の中で楽しげに好きな人や気になる人と会話をしていた場合、相手も少なからずあなたに好意を抱いている暗示、という解釈です。今後のアピール次第で、好きな人や気になる人と急接近する可能性があるため、頑張ってくださいね。

好きな人と一緒に寝る夢

セックスをするわけではなく、ただ好きな人と一緒に寝る夢を見た場合、夢占いでは、好きな人との関係性に不安を抱いていることの表れだと考えます。

好きな人や気になる人との関係がなかなか進展しなかったり、適当な扱いを受けていたりしていて、もっと穏やかな関係を目指したいと思っており、その気持ちが「一緒に寝る」という夢に表れているのでしょう。

好きな人や気になる人との距離は近いとは言えないため、もう少しアプローチして距離を縮める必要がありそうです。

好きな人と仕事をする夢

好きな人と仕事をする夢を見た場合、夢占いでは、「好きな人に好意を気づいてもらいたい」という気持ちが心にあると解釈します。

仕事をしているときは、一定時間、自分の身が拘束されますよね。同じ職場に好きな人や気になる人がいれば、必然的に相手と一定の時間を過ごすことになります。そして一緒に過ごす時間が長くなれば長くなるほど、自分の気持ちに気づいてもらえる可能性も高くなるものです。

つまり好きな人と仕事をするというのは、「気持ちに気づいてほしい」と思っている人にとって、ある意味理想的な状況なのです。告白したいけどできない…というもどかしい思いを抱えている人が、好きな人と仕事をする夢を見やすいと言えるでしょう。

好きな人と握手する夢

好きな人と握手する夢は、夢占いでは、好きな人との関係が進展するの暗示だと言われています。

このまま順調に行けば、好きな人や気になる人とさらに仲良くなれる可能性が高いでしょう。

あまり大胆にアプローチすると相手を驚かせてしまう恐れがあるため、様子を見ながら徐々にアプローチする回数を増やしていき、着実に距離を縮めていくといいでしょう。