処女の女性と既婚男性の不倫エピソード
何度もやめようと思ったけれど…
「不倫相手に処女を捧げてしまいました。その人とは今も、何度も会ってはセックスする関係が続いています。でも、何度もやめようと思ったんです。こんな関係はよくないのはわかっているのですが、初体験の相手なので、本当は別れたくないとも思っちゃうんですよね…」(23歳/女性/雑貨店)
不倫は、やめようと思ってもなかなかやめられません。しかもそれが処女を捧げた相手なら、気持ちの整理をつけるのが難しいはずです。
よって、こんな関係を続けていても幸せにはなれないとわかっていても、なかなか別れられません。可能であればその人と結ばれたいところですが、そうなる可能性は限りなく低いでしょう。
二番目という立ち位置が辛かった
「初めてを捧げた相手って、やっぱり特別な存在なんです。でも、彼にとっては、私はずっと二番目なんですよね。不倫はそういうものだとわかっていても、やっぱり辛いです。ずいぶん前の話ですが、いまだに後悔したりします」(29歳/女性/IT関係)
女性にとって、処女を捧げた相手は特別な存在です。できればその人と一生を共にしたいと願う人もいるでしょう。しかし相手と不倫関係にある場合は、結ばれる可能性はとても低いです。
それどころか、二番目という立ち位置にずっと悩まされることになります。大切な処女を捧げたのに、一番にはなれないなんて、辛いですよね。
捨てられたときは本当に恨みました
「私が処女を捧げた相手は、既婚の男性でした。しかも、既婚であることを隠して、私と付き合っていたんです。既婚者だとバレた瞬間に捨てられて、音信不通になりました。本気で恨みましたし、しばらく男性を信じることができなくなりました」(27歳/女性/飲食店)
不倫しようとする男性は、ときに嘘をついて女性に近づきます。本気の恋愛だと勘違いさせて、都合よく扱おうとするのです。中には既婚者なのに独身だと偽る男性もいるでしょう。
そんな人に処女を捧げたとなると、とても悔しいですよね。しかも捨てられたとなると、本気で恨んでしまうのも無理はありません。嘘をついて近づいてきたとしても、それなりの誠意は見せてほしいものです。
不倫だけど好きな人だったから…
「処女を捧げたのは不倫相手の男性だったけど、私は後悔していません。だって、本当にその人のことが好きだったから。それに、不倫でもいいから関係を持ってほしいとお願いしたのは、私の方なんです。奥さんと別れて私を選んでくれないかなと思ったこともありますが、それはさすがに厚かましいですよね」(24歳/女性/工場勤務)
いつどこで誰を好きになるのかなんて、誰にもわかりません。ときには、既婚者を本気で好きになってしまうこともあります。もし不倫だったとしても、本当に好きな人に処女を捧げたのであれば、後悔することはないでしょう。
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