【番外編】処女と浮気した既婚男性のエピソード
危うく妻にバレそうになった
「以前処女の女性と不倫していたとき、危うく妻にバレそうになってひやひやしたのを思い出しました。妻と食事に行ったとき、偶然鉢合わせしてしまったんです。思い切りにらまれて険悪な空気が流れたので、妻にどういう関係なのか聞かれてしまいました」(29歳/男性/金融業)
不倫で一番怖いのは、パートナーにバレてしまうことです。偶然鉢合わせした場合、態度に変化があらわれることから、妻に何かを察知されてしまうこともあります。
このような状況になったら、間違いなく男性は肝が冷えるでしょう。場合によっては、これが不倫関係が終わるきっかけになります。
いろんなプレイを教えるのが楽しかったです
「今不倫している相手は、私が初めての相手だったみたいです。セックスについてあまり知識がなかったので、いろんなことを教えてあげました。アブノーマルなプレイとか、教えて実践するのがとても楽しいですね」(26歳/男性/IT関係)
当然ですが、処女はセックスの経験がありません。よって、よほど熱心に調べたりしていない限り、セックスに関する具体的な知識もほとんどない状態でしょう。
そんな無垢な女性にセックスのことを教えるのは、男性にはたまらない快感なのです。パートナーとはできないような、アブノーマルなプレイを教えたりする男性もいます。
処女と聞いて驚きました
「職場の女性と飲みに行ったとき、いい雰囲気になってセックスできそうな感じになったんです。いざホテルに入ってキスしようとしたら、『実は処女なんです』と知らされました。本当に驚きましたよ。さすがに、不倫で初めてを奪うのは抵抗があったので、セックスはせずに別れました」(27歳/男性/書店)
不倫しようとした相手が処女だとわかると、ひるむ男性もいます。処女を捧げるのは重大なことだと考える女性が多いのと同様に、処女を奪うことに責任を感じる男性も多いです。
処女を奪うことに責任を感じる男性は、真剣に愛し合う夫婦やカップルならともかく、不倫で奪うのはためらうでしょう。このような男性は、いざセックスする場面になっても、何もしない可能性があります。
何も感じないようなフリをしていたけど…
「不倫相手が処女だったのです。いろんな関係があると思うので、不倫で処女喪失なんてこともあるでしょうけど、自分がそれを奪う立場になると重く感じます。何も感じないフリをしていましたが、正直かなり動揺していました」(28歳/男性/美容師)
不倫で処女喪失することもあるだろうと頭では分かっていても、いざ自分が奪う立場になると動揺したりします。処女喪失に対する考え方は人それぞれですが、多くの場合、男女とも重要なことと考えるようです。
しかし、必ずしもそれを言葉や態度で示すとは限りません。流れに任せて、そのままエッチしてしまうことも少なくないでしょう。
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