不倫相手とセックスしない理由|肉体面
それでは、不倫相手とセックスしない理由のうち、肉体に関するものについて見ていきましょう。
仕事が忙しくて疲れている
仕事が忙しくて疲れているのでセックスはしたくない、しかし不倫はしたいと思う人もいます。このような人は、配偶者以外の異性と親密な関係を持つことに、精神的な充実を感じるタイプです。
よって、肉体関係を持たないことに、大して意味を感じていません。不倫相手がいるかどうかが重要なので、仕事が一段落してまだ関係が続いているならば、セックスしようと誘う可能性が高いです。
セックスの相性が合わなかった
一度セックスしてみて相性が合わなかったけれど、それ以外の部分は好きだから一緒にいたい場合、不倫関係が続くことがあります。
精神的に癒されるなどが、セックスしなくても一緒にいたくなる理由です。ほかにも趣味が一致していたり、同じ習い事をしているなど、プライベートで共通の目的がある場合も、セックスなしで不倫が続くことがあります。
男性の勃起力に問題がある
勃起力に問題のある男性の場合、不倫関係は続いてもセックスはしない場合があります。年齢的に衰えた、もしくは精神的な問題で勃起を持続するのが難しいなどが、男性の勃起が長続きしない主な原因です。
仕事がうまくいかなくて悩んでいるなど、一見関係なさそうなことも勃起力に影響を与えることもあります。
また、中折れなどセックスがうまくいかなかったことがあって、それがトラウマとなってしまい、以後セックスすることにトラウマを感じてしまう人もいるでしょう。そんな人も、なかなか勃起しなかったり、勃起が持続しにくくなることがあります。
そんな状態でも不倫を続けるのは、不倫相手と会うことに特別な意味を見出しているからでしょう。ほかにも、モテる自分、現役の自分をアピールするために不倫を利用している人もいます。
そもそもセックスが嫌い
セックスは嫌いだけれど女性は好きという男性もいます。そんなタイプの人は、セックスなしの不倫関係を望むでしょう。女性と一緒にいることで精神的に安らぎを得られるなど、肉体的な気持ちよさ以外の何かを期待して不倫関係を続けているのです。
また、セックスは嫌いだけどオナニーは好きという人もいます。不倫相手とセックスはしないけれど、二人で過ごしたときの何気ない瞬間を思い出したり、行為に至ったことを妄想してオナニーするのです。
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