要注意!復縁できずセフレ化するパターンも
元カレや元カノと別れた後にセックスすると、「もしかして脈アリかも!」と期待してしまうものですが、実はそのままセフレ化してしまうパターンも珍しくありません。気心の知れた関係であるため、都合よく振り回されてしまう可能性はむしろ高いのです。
では、どうすればセフレ化を防ぐことができるのでしょうか?セフレ化に多いパターンとともに、注意点について解説していきます。
都合の良い相手になってしまう
最も多いセフレ化のパターンが、都合の良い相手になってしまうケースです。
復縁を望む立場は、相手よりも下の立場になりがちですよね。元カレや元カノの発言に一喜一憂したり、機嫌をうかがったりして、どうにかして復縁できないかとお願いしてしまう人は少なくありません。
そんな必要以上にへりくだっている元恋人の態度にいい気になり、セフレのように扱おうとする人もいるのです。復縁を望む側は「言うことを聞いていれば復縁できるかも」と期待し、相手はその期待を利用するという、いびつな関係が出来上がってしまうことは多いのです。
進展がないまま体の関係が続くかも
元カレや元カノとセックスしたり、何度か会うようになったりしても、自動的に復縁できるわけではありませんよね。どこかで「復縁したい」と自分の気持ちを話さない限り、ズルズルと体の関係が続くことになります。
何度も会うことができているなら、元カレや元カノもあなたに好意を抱いている可能性があります。しかし、双方とも内気で気持ちを打ち明けない性格だと「復縁したいのかな、セフレがいいのかな」と不安に思うだけの状況が続いてしまいます。
復縁を望むならば、それを口にしなければ関係は変わりません。受け身で居続けて進展がなければ、体の関係が続くだけになるでしょう。
すでに相手に恋人がいる場合は浮気相手になる可能性も
元カノや元カレと復縁を望む場合で気をつけたいのが、すでに相手に恋人がいる可能性です。男女の心理を解説したページでも触れましたが、中には、今の恋人とのセックスに不満があるから、元恋人とセックスする人もいます。
つまり、恋人の有無を確認しないままセックスしてしまえば、復縁を望むどころか、あなたは単なる浮気相手として扱われてしまう可能性があるのです。浮気相手の立場から本命に昇格するケースもありますが、大半は遊び相手として消費されるだけでしょう。
「今の恋人も浮気されるくらいなら大したことはない」と新しい恋人を下に見てしまう人もいるかもしれませんが、残念ながら浮気相手のポジションは、恋人の下というのが現実です。
復縁を望むならば今の恋人よりも魅力的であることを証明し、振り向かせられるよう努力しましょう。
意地の張り合いにも要注意
意外と多いセフレ化のパターンが、意地を張った結果、復縁できないケースです。特にプライドが高い人は注意が必要で、「自分から復縁を望むのは負けた気がする」なんて思ってしまう人は、進展しないままセフレポジションに収まる可能性があります。
たとえ相手が「復縁してもいいかも…」という気持ちを持っていたとしても、あなたが意地を張った態度を取ってしまえば、相手は「脈ナシかな」と勘違いしてしまう恐れがありますよね。また、意地を張った態度に嫌気が差して「体の関係だけでいいや」と思うこともあるでしょう。
何事にも言えることですが、正念場に置いて意地を張るのは損でしかありません。体の関係だけで終わるのが嫌ならば、正直に復縁したい気持ちを打ち明けましょう。
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