浣腸オナニーをすることのメリット・デメリット
メリット|新たな快感を得られる
浣腸と射精を掛け合わせると快感が増すなんて、普通は思いつきませんよね。そのため、浣腸オナニーを行っている人はごく一部だと考えられます。また、排便が絶対条件であるため、スカトロに免疫のない人には全く理解できないオナニーと言えるでしょう。
しかしその一方で、ハマる人にはとてもハマるのです。その理由はもちろん、新しい快感を得られるからです。月並みな言い方になりますが、これは経験した人にしかわからない新しい快感です。興味があるならまずはチャレンジしてみましょう!
メリット|Mな人にはたまらない
浣腸オナニーは射精を我慢しながら、さらに排便も限界まで我慢します。射精を我慢するのも排便を我慢するのも大変なことであり、苦痛ですよね。
しかし、この「我慢」と「苦痛」がポイントなのです。その先に大きな快感が待っているから、苦痛を我慢するわけですよね。
つまり浣腸オナニーにハマる人は、必ずやってくる一瞬の快感のためにビニールを敷き、浣腸液を購入し、ティッシュを準備した上で、なおかつ苦痛を我慢するのです。これをドMと言わずになんと言うのでしょうか。
万人受けするオナニーではありませんが、なぜそれなりの支持者がいるのかはわかるでしょう。
デメリット|後片付けが大変
浣腸オナニーの準備は簡単です。しかし、後片付けはお世辞にも簡単とは言えません。排便したビニールシートの処理、便の拭き取り、最後にはシャワーを浴びるなど、事後処理の手順がたくさんあるのです。
慣れてくれば手際よく後片付けを行うことができますが、それでも面倒なことに変わりはありません。これが最大のデメリットではないでしょうか。
デメリット|やりすぎると体に悪影響も?
浣腸をやりすぎるとクセになる、と聞いたことがありませんか?実は、そうではないという意見もあるようです。
ただし、浣腸はそもそも便秘の人や、腸を綺麗にしておく必要のある人がする行為であるということを念頭におきましょう。そのため便秘気味ではない人が浣腸をやりすぎてしまうと、何かしらの影響があるかもしれません。
また、一般的に販売されている浣腸液を使用する時に、注意しなければならないことがいくつかあります。浣腸オナニーを行う際はこれらをしっかり把握しておきましょう。
出典:
ムネ製薬株式会社『便秘の仕組み&解決法』
http://www.mune-seiyaku.co.jp/useful/benpi-solution.html
PMDA医療安全情報『グリセリン浣腸の取扱い時の注意について』
https://www.pmda.go.jp/files/000143821.pdf
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