男性が不倫に飽きた理由【後編】
好きではなくなった
単純な理由ですが、不倫相手のことを好きだと感じなくなった場合、不倫にも飽きたと感じるようです。
不倫は身体の関係ももちろんあるでしょうが、それだけでなく、心から不倫相手のことを愛している人もいます。しかし愛情はいつまでもピークのままではありません。時間の経過と共に少しずつ減少していくものですよね。
そのため、不倫相手のことを好きではなくなってしまう時が来るのは自然なことです。このような理由から不倫に飽きたと思うのでしょう。
仕事が忙しい
仕事が忙しいというのも、不倫に飽きたと感じる要因になり得ます。
特に大きな仕事を任された場合は、男性の思考が仕事中心になり、他のことに意識が向かなくなる場合があります。不倫相手よりも仕事のほうに夢中になってしまい、日々が充実していると感じてしまうと、もう不倫には飽きたと思うこともあるでしょう。
不倫は面倒なことだと気がついた
家族や職場に不倫がバレないように細心の注意を払いながら、不倫相手にこまめに連絡したり予定を合わせたりして、家族に嘘をついて会いに行く、これを日々繰り返すのが不倫です。文字にするとそれほど大変ではないように感じますが、実際の生活の中でこなしていくのはそれなりに面倒です。
休息できるはずの家でも、ソワソワしたり心に負担を感じたりしなければなりません。また、怪しまれないようにするために、家族サービスにも手を抜けないはずです。
これらを面倒だと感じるようになってしまうと、不倫に嫌気がさし、もう飽きたと感じるのかもしれません。
単純に冷めた
不倫相手のことが好きではなくなってしまえばもちろんのこと、不倫という行為そのものに嫌気がさしたりメリットを感じなくなったりすれば、気持ちが一気に冷めてしまうでしょう。そうなると、不倫に飽きたと思うはずです。
この場合、男性はそもそも不倫相手に深い愛情を抱いていなかった可能性があります。興味本位や一時の気の迷いで不倫に走ったのかもしれません。何にせよ、家族に対しても不倫相手に対しても失礼極まりないといえます。
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