相手が不倫に飽きたかも…確認すべきポイントは?
ドタキャンが増えていないか
仕事などのやむを得ない事情であればドタキャンは仕方ありません。しかしその頻度があまりにも多い場合は、不倫に飽きている可能性が高いです。
不倫相手であるあなたよりも、他に優先したいことがあるのでしょう。これは不倫に飽きた状態であると言えます。会えるのを楽しみにしている側としてはとても切ないですよね。
自分本位なセックスでないか
初めの頃は情熱的で、思いやりと愛のあるセックスだったのに、最近はなんだか荒っぽい…と感じた場合も、相手は不倫に飽きた可能性があります。飽きた相手であれば、自分の快感を優先して行為が荒っぽくなってしまうこともあるでしょう。
不倫関係だと、堂々と街中でデートするのは難しいですよね。そうなると、二人きりになれるホテルで過ごす時間が増えて、体を重ねる機会も多くなるはずです。そんな中で、愛撫もそこそこにすぐ射精して終わりでは、とても傷ついてしまいますよね。
こまめに連絡をくれなくなった
不倫関係だと自由に会うことができません。周りにバレないようにするため、連絡も十分にとることが難しいものですが、付き合いたての頃は同じ状況でもできる限り連絡をくれたはずです。
では、ここ最近はどうでしょうか。以前と変わらない頻度で連絡が届いていますか?もしそうでないのであれば、相手は不倫に飽きた可能性があるでしょう。
家族の話題が多い
お互いに魅力を感じたから不倫が始まったのはたしかだと思いますが、そうなった背景として、そもそも配偶者とうまくいっていなかったり、家に居場所がなかったりして、家庭になにかしら不満があったはずです。
それなのに、最近はやたらと家族の話ばかりされる場合は、家庭への不満が解消されて不倫に飽きたと考えられます。不倫相手のことを大切にしているのであれば、相手の前で自分の家庭の話はしないはずです。あえて話題に出すということは、不倫相手を最優先していないと解釈することもできますよね。
二人の将来の話をしなくなった
関係が一番盛り上がっていた頃は、「妻と別れて一緒になりたい」「別居して君と一緒に暮らしたい」など、二人の将来について前向きに考えてくれたこともあるはずです。
しかしそれが次第になくなり、今後の話を全くしてくれなくなったのであれば、相手は不倫には飽きたのかもしれません。
なんとなくダラダラ続いている関係は、独身者にとって辛いものですよね。幸せな未来を実現したいのであれば、不倫相手とは別れた方が賢明でしょう。
愛の言葉がなくなった
不倫関係だと日常的に一緒にいられるわけではないからこそ、愛情表現はとても大切です。会えない時間を埋めてくれるのは愛の言葉です。それなのにその愛の言葉が少なくなってきたら、とても切ないですよね。
では、なぜ愛の言葉がなくなってしまったのでしょうか。時間の経過と共に、愛情は熱を失っていくからだと言えます。不倫相手のことを嫌いになったわけではないものの、関係が続けば飽きてしまうのは仕方のないことでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!