旦那がいらないと思った時の対処法【後編】
期待しない
旦那なんていらない!と思った理由が、家事や育児に参加してくれない、家族の時間を大切にしてくれないなどなら、夫に期待するのをやめてみましょう。
夫婦である以上、お互い支え合い生活していくものですし、子供がいれば夫婦で協力して子育てを行うのは当然です。しかし、その生活や子育ての中で相手に「こうしてほしい」と期待すると、その通りにいかなかったときの落胆が大きくなります。
旦那なんていらないと思ったときには、相手に期待するのを止めてみれば、ガッカリする気持ちやイライラも多少ましになるはずです。
徹底的に教え込む
こちらは「期待しない」とは正反対の対処法です。こちらがしてほしいことや子供の世話の方法などを、徹底的に教え込みましょう。
特に育児の場合、女性は妊娠した段階から徐々に母親になっていきます。しかし男性の場合は、子供が生まれてからも父親としての自覚や実感をなかなか持てない人もいます。
そういった男性の場合、父親として自覚してもらうため一から育てる必要があるのです。初めは大変かもしれませんが、夫が家事や子供の世話のやり方を覚えてくれれば、今後の生活がグッと楽になるはずです。旦那なんていらないと思っても、見切りをつけず手を差し伸べてあげてくださいね。
義理の両親に相談する
夫の両親との仲が良好であれば、夫について相談してみるのはいかがでしょうか。この対処法は、妻が追い詰められていて、埒が明かない状態になった場合におすすめです。
「夫はもう立派な大人なのに、義理の両親に助けを求めていいのだろうか…」と疑問に思うかもしれませんが、夫とやり直したい気持ちが強いのであれば、頼るのは悪いことではありません。夫も頭を冷やしてくれるかもしれませんよ。
食事を作らない
何時に帰ってくるのか、食べるのか食べないのかもわからない、作っておいたのに結局食べないなど、夫の食事にまつわる悩みは尽きませんよね。
全て嫌になり、旦那なんていらない!と強く思うのであれば、夫の食事作りを放棄してしまいましょう。とてもささやかな反抗ではありますが、一番現実的な方法なので地味に効くはずです。イラッとしたら試してみる価値ありでしょう。
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