勘違い注意!年上男性が送る脈なしLINE
そうならないために早めに脈なしサインを見極め、別の方法でアプローチして距離を縮めていくことを考えましょう。
短文の返事ばかり
いくらLINEのやり取りが続いていても、短文の返事ばかりの場合は注意が必要です。相槌だけで質問などはない、話題を提供するのはいつも自分ばかりという場合は、残念ながら高い確率で脈なしだと考えられるでしょう。
年上男性に限らず言えることですが、好きではない相手とのLINEは正直面倒くさく感じてしまうものですよね。しかしスルーするのはちょっと悪いかな…と思うと、当たり障りのない返事ばかりして、どうにかして会話が途切れるタイミングを狙ってしまうということは、実はよくあることなのです。
下ネタが多い
いくらLINEが盛り上がっていても注意が必要なのは、年上男性が下ネタばかりを送ってくるケースです。年上男性が下ネタばかり話す場合、十中八九、下心があってLINEをしているだけであり、脈ありの可能性は残念ながら低いと考えられます。
特に年下女性が好きな男性にとって、年下女性とのLINEは「体の関係に持ち込めるかも!」と思える絶好のチャンスです。
かといって慎重に距離を縮めるほどの労力はかけられないため、下ネタを話してノリが良さそうならば「割り切った付き合いができそう」と判断して、体の関係を迫ろうと考えていることが多いのです。
すぐに会おうとする
まだ距離が縮まりきっていないにもかかわらず、とりあえず会おうとする年上男性もいますよね。好きな年上男性からのお誘いであれば、会おうとしてくれるのはとても喜ばしく、期待してしまうでしょう。
しかし、距離が縮まりきっていないのに会おうとする男性には注意が必要です。下ネタばかり送ってくる男性と同様に、遊び目的として見られている可能性が高く、「もし簡単に会える女性だったら、簡単に遊べそう」と都合よく解釈されてしまう恐れがあります。
特に遊び慣れた男性は、女性からの好意に敏感です。距離が縮まりきっていなくても、なんとなく感じのいい返事をして遊びに誘うというのは、定番のテクニックです。騙されないために、自分と年上男性との関係を客観的に見極めて判断しましょう。
返信がない
言わずもがな、脈なしサインだと簡単に判断できるのは、そもそも返信がないケースです。最初こそLINEが続いていたとしても、徐々に返信がなくなり、最終的に来なくなった場合には、残念ながら脈なしだと判断していいでしょう。
いくら年上男性がLINEが苦手なタイプだとしても、少なからず好意を持っている場合には、遅れてでも返信しようと考えるものです。一方で興味のない相手とのLINEとなると、LINEの得意不得意に限らず、返信するのは億劫に感じますよね。
「返信が遅いなあ…」と不安に思う中でも、返信がくる場合には安心していいでしょうが、返信が遅くなり、やがて来なくなった場合には、脈なしの可能性が高いでしょう。
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