よく泣く彼氏と付き合うときの注意点!
しかし、いくつか注意したいポイントもありますので、泣く彼氏と良い関係を長く続けたい場合は、ぜひ確認しておいてください。それでは、よく泣く彼氏と付き合うときの注意点について詳しく見ていきましょう。
泣いてごまかすタイプには要注意
浮気の疑いなどトラブルがあったときに、泣いてごまかすタイプの彼氏には注意が必要です。泣いている人を強く責めることはできませんよね。このタイプの彼氏は、泣けば許してもらえると思っているので、困ったことがあると泣きます。
しかし、泣くだけでは物事は解決しません。こちらがモヤモヤした気持ちを抱えたまま過ごさなければならないので、どうしても解決したい問題の場合は、彼氏に泣かれても強気な態度を貫きましょう。
ストレスを感じるなら別れも検討する
彼氏だって人間ですから、泣くのは仕方がないことです。しかし、泣く人の相手をするのは疲れるのも事実。刺激しないように気をつけて接する必要がありますし、泣く原因が自分にあるのではないかと悩んでしまう人もいるでしょう。
1度や2度ならまだしも、頻繁に泣かれてストレスを感じるようなら、別れを検討するのも1つの方法です。ストレスを感じるようだと、これから先良い関係を続けるのは難しいでしょう。早めに決断を下した方が、お互いのためになることもありますよ。
距離を置くことも考える
よく泣く彼氏は、あなたに共感や慰めを求めています。ある程度であればその要望に応えてあげるのも方法の1つですが、甘やかしすぎると依存されてしまう可能性が高いです。
依存されてしまうと、共感を拒否したときにトラブルになることがあります。よって、あまりに泣く頻度が高いようなら、適度に距離を置くことも考えましょう。適度に距離を保つほうが、長く良い関係を築けますよ。
話を聞いてくれないときは少し待つ
泣くことで感情的になってしまい、相手の話を一切聞かなくなる彼氏もいます。話し合いが必要なのに泣かれてばかりだと、一向に話は進みませんよね。このような場合は彼氏が落ち着くまで待つのが得策です。
1度や2度ならば、このような事態も許容できるでしょう。しかし、ちょっとしたことで感情的になって泣き、そのたびに話を無視されるなんてことが続くと、こちらのストレスも大きくなってしまいます。
もし泣いてばかりで話を聞いてくれない事態が続くようなら、距離を置くか、最悪の場合は別れも検討しなければなりません。彼氏が落ち着いたタイミングで、泣いてばかりで話を聞いてくれないのが不満であることを伝えてみてください。
泣いて注目されたがる人もいる
泣いている人を見ると、思わず心配になりますよね。その心理を利用して、泣くことで他人を利用したり、泣いて注目を浴びようと考える人もごくまれに存在します。このタイプの人は泣くことを恥ずかしいと思っていないので、初対面の人の前でも平気で涙を見せるでしょう。
あなたの前だけではなく、職場や学校でも平気で泣くタイプの彼氏は、単に泣いて注目を浴びたいだけの可能性があります。単に注目されたいだけで泣いている彼氏を本気で心配するのは、疲れるだけです。
このようなことが続くとあなたの気持ちが疲れてしまう可能性が高いので、別れることも視野に入れる必要があります。
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