LINEでのデートの誘い方《誘い文句編》
「美味しいお店を知ってるから行かない?」
LINEに限らず、これはデートの誘い方としては一番オーソドックスな方法です。「美味しいものを食べられる」というのが強力な動機付けになります。
この誘い方は、まるで食事で女性を釣っているような感じがしますが、そもそも女性にメリットを提示できなければ簡単には応じてもらえません。また、行き先がよく分からないと不安にさせてしまうことも。
「ご飯を食べに行こう」と言えば、少なくとも「どこに何をしに行くのか分からない」と困惑されることはありませんよね。また、デートという言葉を出さない誘い方なので、警戒心を抱かせずに済みます。
「○○で有名なお店があるんだけど行ってみない?」
話題になっているお店などの情報は要チェック。それも、LINEでデートに誘うときのきっかけにできるからです。
できれば相手の興味を引きそうな所がいいですね。たとえばスイーツ店などは吉。スイーツが好きな女性は多いので喜んでもらえる可能性は高いでしょう。スイーツ店に誘うのはちょっと抵抗を感じる男性もいるかもしれませんが、「実は甘いものが結構好きで…」と言えば、おかしく思われることはそうありません。
もちろんスイーツ店である必要はありません。彼女の好きな食べ物も調べながら、お互いが楽しめる場所を選びましょう。
「○○好きなの?俺も!今度一緒に行こうよ!」
これは共通の趣味をもとにした誘い方です。LINEでのやり取りのなかで、共通の話題を見つけた場合に使える手ですね。
映画が好きなら映画を見に行ったり、歌が好きならカラオケに行ったりできます。ただし、相手の趣味を把握せずに行き先を選ぶと、かえってつまらない思いをさせることになるので、気をつけましょう。
「それなら○○は?」
これはどういうことかというと、最初の提案を断られた場合の誘い方テクニックです。たとえば、遊園地に誘って断られたとしましょう。しかし、すぐに諦める必要はありません。「それならカフェでちょっと話さない?」と続ければ、「それくらいなら…」とOKしてくれることが多いのです。
最初に大きな要求を出しておくと、その後で軽い要求を出した時にOKをもらいやすいという誘い方のテクニックですね。上手に活用してデートに誘いましょう。
「○○に行きませんか?」
もしあなたが恋愛に慣れていないのであれば、下手にテクニックを使った誘い方をしてもうまくいかないかもしれません。そういうときには、ストレートに誘ってしまいましょう。
確かにこの方法だと、「デートに誘われた」と女性がはっきり認識してしまうので、少し警戒されるかもしれません。しかし、「うまい誘い方で丸め込まれた!」といった印象は与えずに済みます。
むしろ、相手に誠実な印象を与えることができるかもしれませんね。もしこれでだめならまだ信頼されていないということですから、もっと会話を重ねてから再挑戦しましょう。
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