職場で心配してくれる男性の心理とは？脈ありサインやアプローチ方法も

引き続き、職場で心配してくれる男性の脈ありサインについて解説していきます。

職場であなたを気遣ってくれる、助けてくれる男性がいる場合は、ぜひ相手の言動と照らし合わせて読んでみてくださいね。

他の女性のことは気にかけていない

職場で心配してくれる男性の非常にわかりやすい脈ありサインが、他の女性のことはあまり気にかけていないというものです。

もし職場で心配してくれる、気にかけてくれる、助けてくれる男性がいる場合は、ぜひ自分以外の女性にも同じような態度を取っているか、チェックしてみてください。

大半の人は、好きな人を贔屓目で見たり、優遇したりしてしまうものですよね。たとえ職場だとしても、やはり態度に差が出てしまう人はたくさんいます。もしあなたに対してだけ助けてくれる等の気遣いが見られる場合は、高い確率で脈ありだと考えられます。

「俺を頼って」とアピールしてくる

男性は、好きな女性からできるだけ頼られたいと思っています。頼られるのは男らしい証拠だと考えている男性は少なくないため、頼られることで自分の男らしさをアピールできると思っているのですね。

そのため、頼られたいと考えている男性は、好きな女性にやたらと「頼ってアピール」をする傾向にあります。ストレートに「頼って！」と言う人もいれば、「何か困ったことはない？」と気にかけ、頼られる機会を作ろうとする人もいるでしょう。

したがって職場の心配してくれる男性が、よく頼ってアピールをしてくる場合は、脈ありの可能性が高いと考えられるのです。

飲み会で隣の席に座ってくる

大胆な脈ありサインのひとつが、職場の飲み会などで隣に座ってくるというものでしょう。隣に座るという行為は、「できるだけ近くにいたい」という心理の表れである他に、「他の男を近寄らせたくない」という独占欲の表れでもあります。

そのため、職場で気にかけてくれる男性が飲み会で隣をいつもキープしてくる場合は、脈ありの可能性は非常に高くなります。

また、トイレに立つタイミングが同じだったり、酔った時の介抱を率先してやってくれたりする場合も、脈ありだと考えてOKでしょう。お酒の席にはたくさんの脈ありサインが潜んでいるため、ぜひさまざまなことに目を光らせてみてくださいね。

たくさん褒めてくれる

職場で気にかけてくれる、心配してくれる男性から、よく褒められませんか？心配されるのと同じくらい、「○○さんってすごいよね」「そういうところ良いと思う」など、日常的に褒められていないか、ぜひ振り返ってみてください。

もし脈なしでただの仕事仲間として気遣ってくれているのであれば、多いと感じるほど褒められることはないでしょう。

仕事仲間として気遣っているのであれば「心配する」「助ける」ことが目的であるため、褒めるという考えはそもそも浮かびづらいものです。一方で好意を抱いている場合は、「できるだけ相手に好かれたい」と思っているため、相手を褒めてしまうのです。

褒めれば相手は喜び、自分のことを気に入ってくれるかもしれないと思うと、気遣う言葉以外にも、褒め言葉が飛び出してしまうということは、恋をすればよくあることなのです。