腕組み派カップルのデメリット
夏は暑くてできない
腕組みは、相手に触れる面積が広く体温を感じやすいスキンシップです。より愛情を感じやすいスキンシップですが、体温を感じやすいということで、夏場は暑くてできない可能性があります。
とても暑い日に密着されると、たとえ愛するパートナーだとしても迷惑に感じてしまうかもしれません。汗が気になるなど、近づくのも遠慮してしまう可能性があります。夏場など暑い日は躊躇してしまうというのが、腕組みのデメリットです。
男性からできない
腕組みのやり方に決まりはありませんが、ほとんどの場合、男性の腕を女性が掴むかたちになります。このかたちは、男性から自主的に取ることができません。
男性からスキンシップを取りたいのにできないのは、かなり大きなデメリットです。男性から積極的にスキンシップを取りたい場合は、ほかの方法を選択するか、腕組みしたいと女性にお願いする必要があります。
動きづらくなる
腕組みは、男性の腕に女性が掴まっている状態です。この状態で激しく腕を振ったりすることは難しいでしょう。対する手繋ぎは、手がふさがっているだけなので腕は比較的動かしやすいです。
このように腕組みには、動きづらくなってしまうというデメリットがあります。歩いているときのポジションを変えづらいなど、街中では不便になることがあるのは覚えておいた方が良いでしょう。
少し勇気が必要
腕組したいけれどなかなかできないカップルもたくさんいます。人前で腕組みをするのは、ラブラブなところを見せつけているようで恥ずかしいから、というのが主な理由です。
このように、人によってはやや勇気が必要というのが、腕組みのデメリットになります。ただし、人前でも全然気にしないカップルの場合は、このデメリットはなくなります。
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