手繋ぎ派カップルのメリット
程よい距離感
手繋ぎは、腕組みのように密着していないため、程よい距離感を保てます。これは、手繋ぎの大きなメリットの1つです。腕組みは密着できるので相手の存在感をしっかり確かめられますが、夏は暑い、人前では恥ずかしいなど、デメリットも少なくありません。
その点手繋ぎは、人前でも恥ずかしくなく、密着しないので暑い日も平気です。密着し過ぎるのはあまり好きではないカップルに、特におすすめのスキンシップの手段といえます。
男女どちらからでもできる
男女どちらからでもできるというのも、手繋ぎのメリットの1つです。腕組みは、男性の腕に女性が掴まるスキンシップなので、女性が主導するかたちになります。よって、男性が積極的に行うのには向いていないスキンシップと言えるでしょう。
対する手繋ぎは女性からはもちろん、男性からもできます。積極的に彼女と接したい男性にぴったりのスキンシップです。
手を繋ぐと安心する人も
手繋ぎは、パートナー同士の手と手が物理的に繋がっている状態です。このように、信頼できる人や愛する人と物理的に繋がることができると安心する人は、とてもたくさんいます。
手繋ぎは、手を握るだけの簡単なスキンシップです。言葉をかける必要もなく、ただそっと手を握るだけで安心できますので、不安を感じたときはぜひパートナーと手繋ぎしてみてください。
気軽にできる
とても気軽にできるスキンシップだということも、手繋ぎのメリットの1つです。街を歩くときはもちろん、部屋で何気なく過ごしているとき、アトラクションの待ち時間など、場所を選ばずできます。
また、腕組みとは違って他人に見られても恥ずかしいと感じにくいのもメリットです。腕組みはベタベタし過ぎていて恥ずかしいと感じる人でも、手繋ぎは平気だったりします。このように手繋ぎは、場所を選ばず人目を気にする必要がない、とても気軽なスキンシップです。
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