恋人ではない相手と腕組みしたいときは?
先導しつつさりげなく
相手を先導するようにやさしく腕を掴むと、付き合っていない人とも腕組みしやすくなります。「こっちに行きたい」という感じで、腕組みしたい相手の腕を掴んでみましょう。
この際、ちょっと無邪気に、テンションも高めで行うと、自然に受け入れてもらいやすくなります。状況によってはとても手軽にできる方法なので、使えそうなときはどんどん使って、気になる人に接近しちゃいましょう。
寒いふりをする
寒いふりをするというのも、付き合っていない人と腕組みしたいときにぜひ使いたい方法の1つです。寒いので人肌で温めてほしいと伝えてみてください。「寒い」と言いながら、さり気なく相手の腕に密着してみたりするのもおすすめです。
腕組みはかなり密着するスキンシップなので、相手に自分の存在を強く意識させることができます。気になる人に自分は脈ありだと匂わせたいときなどに、とても有効です。寒い時期限定ですが簡単で、しかも相手に強く自分を意識させられる方法なので、恋愛の駆け引きをしたい場合はぜひ採用してみてください。
直接伝えてみる
やりたいことは、直接伝えるのが一番効率的です。よって「あなたと腕組みがしたい」と率直に伝えるのも有効な方法になります。
正直に伝えると、かなり高い確率で相手は応じてくれるでしょう。ただし、付き合っていない人に「腕組みさせてほしい」と伝えるのは、とても勇気が必要です。
また、相手が疑り深い性格の場合、あなたが何かよからぬ感情を抱いていると思われる可能性もあります。勇気が必要なうえに、場合によってはデメリットが発生することも心得ておきましょう。
人混みに出向く
自然な感じで付き合っていない人と腕を組みたい場合は、人混みに出向いてみるのも方法の1つです。人混みで一緒に歩いていると、何かの拍子ではぐれてしまうかもしれません。それを防ぐために、相手の腕を掴むのです。
スキンシップではなく、はぐれないための手段として腕組みをするので、受け入れてもらいやすいのもメリットです。とても自然に腕組みに持っていける方法なので、気になる人と接近したい場合はぜひ試してみてください。
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