付き合って1年の男性の心理
ここからは、付き合って1年経ったときの男性の心理状態について詳しく見ていきます。自分の心理状態とのすり合わせしたい時や、彼氏が今どんな心境なのかが気になる時の参考にしてみてください。
一緒にいると安心する
一緒にいると安心するというのが、付き合って1年の男性によくある心理状態の1つです。1年が経過したことで、「一緒にいてときめく相手」ではなく「一緒にいて安心する相手」という心理になっています。
一緒にいると安心できる彼女というのは、男性にとってかけがえのない存在です。安心しているので、今まで見せなかった本当の自分を見せる場合もあります。ただし、安心しきってしまって服装や髪形に気を使わなくなる男性もいますので、気になる場合は助言してあげましょう。
同棲や結婚を考える
1年間も付き合えるパートナーと出会えることはそれほど多くありません。よって1年という期間を節目に、同棲や結婚を考える男性も多いです。
もともと結婚願望が強かったり、彼女との関係にとても満足している彼氏の場合は、交際1周年を迎えた記念日に同棲や結婚の話を持ち出す可能性があります。
彼女への気持ちが冷めた
彼女のことを安心できるかけがえのない存在と思う男性もいれば、1年で彼女への気持ちが冷めてしまう男性もいます。気持ちは冷めているけれど別れるためのエネルギーは使いたくないので、惰性で付き合っている状態です。
また、恋愛に刺激を求めるタイプの男性は、1年を区切りに新しい彼女を探そうとする場合があります。彼女に不満があるわけではなく、単純に刺激がなくなったので別れようとするのです。
結婚や同棲は当然考えていませんので、このタイプの彼氏と長く付き合うのはかなり難しいでしょう。
付き合い始めたころを懐かしく感じる
付き合って1年になると、ほとんどの場合落ち着いた関係になっています。落ち着ける間柄に満足している反面、付き合い始めたころの刺激を懐かしく感じている男性も多いです。
これは男性だけでなく、女性も同じように感じている場合もあるでしょう。そして、このまま何もしないと倦怠期に陥ってしまう可能性もあります。今まで行ったことのないお店や地域に出かけてみるなど、2人にとって刺激的なイベントを用意してみるのも方法の1つです。
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